水分と睡眠
- カテゴリ:日記
- 2020/08/14 10:54:03
毎日、体温より暑い日の続くところも
各地にあるようですね(^▽^;)
熱中症にならない基本的な対策は2つ。
1つは水分補給。
これは1時間にコップ1杯お願いします。
運動や作業の前には必ず余分に水分補給をしましょう。
あと1つは睡眠。
これも熱帯夜で寝苦しくて質のいい睡眠が
なかなか取れない人も多いのではないかと思います。
睡眠不足は消耗しますので
できるだけ快適にねれるように工夫してください。
その1つとして「ぬるま湯のお風呂」があります。
体温程度の「かなりぬるい湯」に浸かって
強制的に体温を下げると寝やすくなると思います。
人間の体というのは「ほとんどが水分」ですから
物理的には液体と思っても間違いありません。
レトルトカレーを温めるのにお湯に入れるというのは
「液体間での熱交換」ということで効率がよろしい。
熱風をあてて温度を上げるより早く温まります(笑)
缶ビールを冷やす場合も
氷水の中にいれて回転させると
あっという間に冷えるというのをご存じの方は多いかな?
原理的にはこれと同じですね、ぬるま湯のお風呂。
これが水風呂ではダメなのは、逆に
風呂から出たときに体温をあげようとする働きが
でてしまって、あまりよろしくないのです。
「体温に近いぬるま湯」でお願いします♪
良い睡眠をとって、体力温存しましょーヽ(^o^)丿
<昨夜のわたし>
かわった生き物の番組を見たかな。
ウォンバットの糞が四角って、しらなかったなー(笑)
さあ今日の一冊
「おいしいおと」福音館書店
食べ物を食べたときに出る音のオノマトペ絵本。
ただ創作力が強すぎて、音と食い物のイメージが繋がらないのは
わたしの想像力が貧困なせいかな・・・(^▽^;)
お気遣いなくー♪
今日は仕事でへとへとな上に社長に怒られてご機嫌斜めになっています。
機嫌が直るまでコメントは控えさせていただきます。
という治療法をやっているところもあるそうです。まあ熱で
フラフラしているときに入浴するのは色々危険も多いので
余り勧められませんけどね(^▽^;)
まぁ暑くても眠れるんですけれど(暑くて目が覚めることは無い。起きた瞬間にだーっと汗が出るけど)
水分はプーアル茶の形で一日2リッター それ以外でどれくらい飲んでるかなーって状態です。
毎朝せっせと沸かしてます。
ぬるま湯って経験浅いのですが 今度「体を冷やす」目的でやってみますね。
ただ夜も気温が下がらず昼も暑い地域ですと、深部体温が
下がらずに寝苦しいということになりますので、睡眠の質が落ちている
場合に、ぬるま湯をお試しになるといいと思います。暑い風呂でさっぱりできるのは
それなりに気温が常識的な夏の範囲で推移しているときかなあ。あと個人差もありますからねー。
わたしは消耗してしまうので、気温が30度を超え始めるとぬるま湯を使うようにしてます♪
ヘンテコな生き物… 観るほどに気持ち悪くなっていった~(⌒▽⌒)アハハ
知ってるのも幾つかありました。顎の長いウナギとか怖すぎる。
シャワーでも十分とおもいます。ただ寝苦しい夜が
続いているようでしたら、1度お試しください♪
家主さん>トイレに行くたび、というのも一つの目安ですよね。
ただこれだけ気温が高いと、それだけでは追いつかない可能性も
ありますので、いつもより多めの水分補給を心掛けた方がいいかもですね(^▽^;)
でもめんどくさいからシャワーで終わっちゃうんだよなー。
個人的には、「トイレに行ったら水分補給」というのが基本です。
水分の質で言うと、
「体が浮腫んでいる人は緑茶系、そうじゃなかったら麦茶系」
を念頭に置いておくと良いと思います。
要するに利尿作用のあるなしですね。
浮腫んでいる人は、利尿作用のある飲み物を取らないと、心臓に負担が掛かりますから・・・。
逆に、浮腫まない人が頻繁に緑茶を摂ると、飲んでいるのにそれ以上が出てしまって、脱水になります。
それを自分で見極めて、好きな飲料で調節するのが良いですね^^