重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2020/08/10 23:55:21
甲子園交流戦はどちらも接戦の末、花咲徳栄が大分商を、明徳義塾が鳥取城北に勝利。常連校の底力って感じやね。そして大阪大会準決勝で履正社が大阪桐蔭に快勝。思ったより点差がついたね。どっちの選手も下半身や胸板が分厚いw毎年思うけど大阪代表校の選手はしっかり鍛えられてるなと。交流戦も頑張ってほしい。
今週末は小倉記念と関屋記念の2重賞。どっちもメンバー的にはしょぼい。
【小倉記念】年によって前後半のペースは違うけど共通するのはテンの3Fはそこそこ流れて4F目に息が入る。その後5~6Fの超ロンスパ戦でラスト1Fは落とすところ。そういうタフな流れになりやすいから差しも結構決まる傾向やけど今年は開幕週(例年は2週目)やからね。4角後方からとかになると厳しいかもしれんね。血統的にはロンスパ戦らしくトニービンが特注。あとはハービンジャーとか欧州血統が全体的に目立つ印象。
正直メンバー的にはかなりしょぼいなと。買いたい馬は少ない。サトノルークスはここでは能力上位で上がりのかかる条件も合うけど野芝オンリーの小倉開幕週、ある程度流れるレースになるなら後方からの競馬になりそうやからね。高速決着になるとこの距離では若干スピード不足の感はあるかな。馬場が渋るなら評価は上げたい。ランブリングアレーは速い流れでも前に行けるのは良いけど現状重賞級のパフォーマンスを示してるようには見えへん。人気次第で印は変わりそう。サマーセントの前走は馬場、展開、斤量と上手くハマった印象しかない。サトノガーネットは千六や千八は明らかに短い。距離延長はプラス。ただこれも後ろからになりそうなのはどうか。差しが決まるレースになりそうなら。ノーブルマーズは速いラップを求められへんこういうレースは合う。ただ開幕週の高速馬場ではちょっとスピード不足やから馬場は渋った方が良い。内枠希望。あとは去年僅差の4着タニノフランケル、一昨年4着レイホーロマンス、血統的に高速馬場が合いそうなアールスターあたりを。
僕も短距離や跳躍は得意やったんですけど、マラソンなんかは真面目にやってへんと思われるくらい後ろの方を走っててwハイペースで走ったら最後までもたへんねんからしゃーない(`・ω・´)今も軽い筋トレはやってるけど走ったりはしません。
若竹懐かしい!知り合いからプロ野球選手が出るの凄いですね。僕は友達や1年後輩(この子も小学生の頃よく一緒に野球してました)が野球留学で甲子園に出たりはしてたけどプロに行った人はいませんでした。
そういえば兄の中学同級生だった元阪神投手の若竹竜士氏は、野球部には入らずwボーイズリーグに所属していたらしいです。
ちなみに僕は小学生の頃に毎日のように野球に駆り出されてたんですが、地元のチームに入ってるような奴らはめちゃくちゃ上手くて、後から始めても追いつけへんわって悟って中学でバスケ部に入りましたw
兄はサウスポーなのですが、ポジションに恵まれず高校では野球部に入部していませんw何のために入学したの⁉(笑)
兄やん大阪の高校ですか?ここまで残ってるってことはかなり強いとこでは!?