パソコンの電源が落ちた
- カテゴリ：パソコン/インターネット
- 2020/08/09 03:24:01
激古のパソコンでブラウザを使っていたら、いきなり電源がブチっと切れて再起動。
WINDOWSはセーフモードで起動するかどうか聞いてきたので通常起動を選ぶと、普通に使えるようになった。
パソコンの電源が勝手に切れる原因は色々考えられる。
１：CPUの冷却ができておらずCPU温度が高い場合。
２：電源装置の異常。
３：家庭内の瞬間的な停電。
４：冷蔵庫と同じコンセントから給電していた場合、電圧が不安定になる。
５：パソコン内部の全体的な冷却不足。 冷房していない部屋は注意
６：ビデオカードにホコリが溜まって冷却不足
７：マザーボードのコンデンサ故障の場合、絶望的
クアドロのビデオカードが５０度。
CPUは５０から７４度。
ビデオカードのファンにホコリが溜まっていたので掃除した。
何が原因で電源が止まったのだろう。
パソコンが止まった原因が分からないから、一応 再発待ち。
文章を書いている時、またパソコンが止まらないかと不安。
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http://www.bigmessowires.com/2015/02/23/lassoing-the-lisa/
LISA(コンピュータ)
1983年1月19日にアップルコンピュータが製造・販売したオフィス向け16ビットパーソナルコンピュータ。
当時としては先進的なGUI機能と操作性を持っていた
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2017/12/29/20171227napplelisa2.gif
Lisa OS で動作したが価格の問題で白黒表示。
http://get.secret.jp/pt/file/1596908410.jpg
整然と並んだLISAの基盤。
電子部品の並び、配置、バランスなどジョブズは不必要な美意識を持ってキレイな内部構造を要求した。
この為LISAの開発は難航し、価格は１万ドル弱（当時の日本円で２３３万円）になりほとんど売れなかった。
映画 スティーブ・ジョブズ でGUIで動くOSの基本操作をウンヌンしている時にフォントを変更できるか、どうかでジョブズが怒り出す。
フォントの変更は無理だと開発チームが言うとジョブズは激怒。
オフコン LISAの製造コストや開発スケジュールの難航をジョブズは意に介さず、１万ドル弱の高額なオフコンが販売されたが全く売れずアップル社は大きな損失を被った。
Lisa開発プロジェクトから追い出されたジョブズはMacintosh開発チームに放り込まれる。
ジョブズはここでも暴走。
この為、８ビットマイコンで安く作ろうとしていたMacintoshは１６ビットの高級パソコンに変更される。
初代Macintosh 2495ドルで売り出されたがメモリ不足など実用性に乏しいコンピュータだった。
映画 スティーブ・ジョブズではMacintoshの開発コンセプトや理想論を朗々とジョブズが語るシーンばかりで順調に設計、製造が進みサクッとMacintoshが販売にこぎつける。
LISAを開発している時はゴタゴタが描かれたのにMacintoshでは何のトラブルも起こらなかったので映画を見ている方は「あれっ？」っとなる。
実際にはMacintoshは冷却ファンが付いてなかったので内部の熱問題から故障が頻発し、メモリも少なくまともに使えるコンピュータではなかったらしい。
Macintoshの在庫を抱えたアップルは多額の損失を出し、とうとうジョブズは会社を追い出される。
冷却台を使ったほうが良い
冷めるまで起動できない・・・ ｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡
火事にならないように・・・気を付けなきゃね！
今、ネットで冷却ファンと温度計を買って使用中よぉ～
ビデオカードは掃除したしビデオカードの冷却ファンも回っていたから、今は大丈夫。