次女のお見合い
- カテゴリ:家庭
- 2020/08/06 20:47:17
次女のお見合いですが、
まあ、結果がどうなるかは、当人たちに任せますが、
なんか、ちょっと一筋縄ではいかないような気がします。
うん、たぶん。
シャンシャン手拍子、足拍子とはいかないでしょう。
なんていうかね、
相手の男性も、うちの次女も、
フツーの恋愛体質では、ないと思うんです。
こう・・・なんていうかね、イメージがね。
どちらかというと、
この二人は、一般的な結婚というより、
ちょっと、違うパターンを妄想させるものがあります。
シーンは、とある繁華街のスナック。
閑散とした店のドアが開き、男が入ってくる。
ママ「あら、いらっしゃい♪」
男 「腹へった」
ママ「あら、いやだ。急に言うもんだから何もないわよ。ちょっと待ってね」
何もないとは言いつつも、ママはいつも男の好物を用意している。
ママ「鮭ハラコ飯(イクラ丼)しかできないわよ」
男 「なんでも、ええ」仏頂面
ママ「疲れてるのね」
男 「ああ」
ママ「お酒はダメよ、まだ仕事に戻るんでしょ」
男は、無言で、鮭ハラコ飯を、かっ食らっている。
ママ「たまには、家のベッドで寝なさいよ」
男 「今のヤマが、終わったらな」
‥‥そう言って、爪楊枝をシーハーしながら店を出ていく。
こういうイメージなんですよねえ。
次女と、お見合いの相手。
そっかー、だったら店を用意しないとなあ~。
今日は、一日中、和歌山の繁華街「アロチ」の物件情報を見ていました。
ビル一棟、買うかあ。
この妄想の話をすると、
鈴ちゃんは。「あほかーっ」と言って呆れていました。
鈴ちゃん「ビルなんか、いらんぞっ!」
わたし 「二人のことを考えてあげないのっ!?」
良いと思うんだけどなあ。
(^_^;
ビルどころかビールも重いから買ってきてくれません(爆)
次女さん、良い奥さんだ~
鈴ちゃんがしっかり者でよかったかな・・ぼそっw
「あとは若い人達で・・・」とほったらかしにするくらいで
いいんじゃないかと思うんですけど。お見合いをしたことがないので
よくわからないというのが本音です♪
えーっと、どうなんでしょうねぇ…
そんなんで上手くいくのだろうか…
それに商売ってのはある程度色々な物に耐性が無いと務まらないのでは?