Nicotto Town


ほっペタン


日本向けワクチン6000万人分米国から供給♡


政府は新型コロナウイルスのワクチンを6000万人分を日本向けに
供給する事でアメリカの製薬会社と基本合意したと、発表しました。
加藤厚生労働大臣が「米国ファイザー社が新型コロナウイルス
のワクチン開発に成功した場合、来年6月までに6000万人分の
ワクチンの日本に対する供給を行うことについてファイザー社と
基本合意に至りました」と発表しました。
またファイザー以外の他社とも協議を続けるとしています。
ワクチン開発が進み、その輸入の話が進んでいるわけですが
でも、お値段が高いんでしょう?といった心配もあるわけです。
でもこのことに関しては各国政府から
原価販売を求めるかなり強い圧力がかかっており、
さすがに原価販売は出来ないでしょうが
高い値段になることは無いようです。

と書いてるそばから
新型コロナワクチンの想定価格について初めて具体的な目安が
提供されました。

米政府は製薬大手のファイザーとドイツの
バイオテクノロジー企業ビオンテェックから
1億回分のワクチンを約20億ドル(約2100億円)で
取得する契約を結びました。1人当たり約40ドル(4200円)
製薬業界のアナリストの間では他のメーカーもこれに近い
価格設定を求められる可能性が高いとの見方が広がっています。
今回の契約は、ワクチンが承認されればというのが前提です。
1億回分のワクチンを1回あたり19.50ドルで調達する事で合意しました。

投与は1人につき2回行われる可能性が高く、1人当たり39ドル
という計算になります。
インフルエンザワクチン接種のコストとほぼ同じ位です。

アバター
2020/08/05 13:20
日本の製薬会社にも頑張ってもらいたいものですね。
アバター
2020/08/05 01:10
ほっぺちゃん 何となく少し安心が見えてきたね。よかった~~~。




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