Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌1757号

   お盆の行事

 例年、お盆と並行してお寺で施餓鬼供養が起こなわれてきたが、今年はコロナの影響で本堂に檀家が集まって供養する行事は中止になった。行政レベルでも地域での集まりを休止しているところが多い。人は集まらないのがいい。居酒屋でも連れ立って行くなといわれている。すでに、コロナ孤独の時代が始まっている。
 本日、娘から電話があってお盆には帰りませんという内容であった。娘は娘で気を遣っているようだ。無自覚で親に感染させたくないという配慮だろう。どうしても故郷に帰りたいという熱意から自費でコロナ検査をする人が増えているようだが、今年くらいは帰省しなくてもいいのではないかと思う。その内にワクチンや治療薬が開発されるだろうから、今年くらいは自重して、家族のことを遠方から親しみを込めてハガキでも出すということにしたらいいのではないだろうか。

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2020/08/02 11:01
ごま塩ニシンさん、こんにちは。

娘さん、「帰りません。」ではなくて、本心は「帰れません。」なのでしょうね・・・(T_T)
私は今、実家にひとりで住んでいますけれど、父方、母方の実家には今年はご挨拶に葉書にしようかなって思ってます。
私自身が不特定多数の患者さんと接するお仕事なので、万が一、がありますから・・・

健康診断も、今年はまだ受けていないんです。
理由は、上記に同じ。

違う角度から見て、今年はお家でゆっくりお休みして、英気を養う、でいいのではないでしょうか?



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