脳活日誌1750号
- カテゴリ：日記
- 2020/07/25 12:18:25
やっと雨が止んできた
夜中は、だいぶの降りでした。今年の梅雨はしつこい。何時までも、降り続く。基本的に世界の気象条件が変わってきているのだろう。これは人間が排出するエネルギー問題だけではない。地球を取り巻く宇宙空間の問題でもあり、地球自体のマントルの流れの変動かもしれない。想像を絶するエネルギーが気候に反映しているのかもしれない。だから、目先の災害だけにとらわれるのではなく、もっと大きな視点で災害を考えていくべき時かもしれない。
富士山の爆発を考えておかなければならないと地震学者は主張している。富士山が噴火すれば、火山灰が首都圏を覆う。この火山灰の量である。1センチくらいなら問題はあっても、乗り越えられるかもしれない。これが1メートルも積もれば、東京は死の街になる。富士山の噴火と並行して東南海地震が同時発生したら、それこそ日本の危機である。首都圏、関西圏、中部圏の経済活動はどうなるのか。杞憂でしかないと一笑にふすことができるのか？
