作家 五島勉さんが誤嚥(ごえん)性肺炎で死去
- カテゴリ:その他
- 2020/07/22 23:54:20
ノストラダムスの大予言シリーズを執筆した作家 五島勉さんが肺炎で死亡。90歳だった。
ノストラダムスの大予言シリーズはブームを巻き起こしたが、五島勉がやった予言詩の解読はシッチャカメッチャカの思いつきばっかりだった。
「と学会」では五島勉が書いた本は特に注意深く調査し、トンデモ本として多くを認定したという。
五島勉が書いた本は ノストラダムスもの、ヒトラー予言本、H.G.ウェルズ予言本、宇宙人本、聖徳太子予言本、カルマ本、カバラ密教本など。
五島勉は本のネタにつまったのか、デタラメな内容で本を書くことが度々あり、適当に想像しながらフィクションとして予言解読本を書いていたように思う。
優秀な作家とは売れる本を書く人の事であり、五島勉は間違いなく売れる本を書ける作家であった事は間違いない。
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http://get.secret.jp/pt/file/1595457914.jpg
ノストラダムス98
執筆家 後藤勉が肺炎で死んだというので「ノストラダムスって何なんだよ」というスレッドが建ち
「PC98フロッピーの特殊フォーマットだ」という書き込みがあった。
「フロッピーの容量は1.2メガだがノストラダムスというソフトを使えば2メガ近い容量を確保できた」
それはあり得んだろうと、検索するとノストラダムス98はHDDの最適化をするためのソフトらしい。
PC98時代、HDDの最適化は有料ソフトでやっていた。
無料のヤツもあったように思う。
それはともかく、当時のマニアはHDDの速度を高い状態に維持したいからと不必要に最適化していた。
この為、多くのHDDが最適化で寿命を縮めていたことだろう。
最適化で大量のファイルの並びを変えるのは、ちょっと負荷が高すぎる。
パソコン馬鹿の高橋 敏也はSSDが出始めの頃、無謀にもレイド0をCディスクに適用して2台のSSDを1台にまとめて動かしていた。
しかし高橋 敏也ほどの性能重視型になるとCディスクを無用に最適化したであろう事は想像に難くない。
そしてSSDは最適化が大の苦手だった。
こうして高橋 敏也のパソコンは無茶な運用が祟って壊れた。
その時に書き溜めた自作小説が一緒に消えた、と小説家 高橋 敏也。
精霊騎士シリーズ全4冊、
多元宇宙バトル・フィールド
エリミネーター、ネットワーク・ソルジャー、マーズ・ドラゴン (ハヤカワ文庫JA―連邦宇宙軍シリーズ)
↑主にSF小説を執筆していたようだ。
小説があまり売れないから高橋 敏也はパソコン記事を書くようになり、そこから有名になったように思う。
ノストラダムス98
執筆家 後藤勉が肺炎で死んだというので「ノストラダムスって何なんだよ」というスレッドが建ち
「PC98フロッピーの特殊フォーマットだ」という書き込みがあった。
「フロッピーの容量は1.2メガだがノストラダムスというソフトを使えば2メガ近い容量を確保できた」
それはあり得んだろうと、検索するとノストラダムス98はHDDの最適化をするためのソフトらしい。
PC98時代、HDDの最適化は有料ソフトでやっていた。
無料のヤツもあったように思う。
それはともかく、当時のマニアはHDDの速度を高い状態に維持したいからと不必要に最適化していた。
この為、多くのHDDが最適化で寿命を縮めていたことだろう。
最適化で大量のファイルの並びを変えるのは、ちょっと負荷が高すぎる。
パソコン馬鹿の高橋 敏也はSSDが出始めの頃、無謀にもレイド0をCディスクに適用して2台のSSDを1台にまとめて動かしていた。
しかし高橋 敏也ほどの性能重視型になるとCディスクを無用に最適化したであろう事は想像に難くない。
そしてSSDは最適化が大の苦手だった。
こうして高橋 敏也のパソコンは無茶な運用が祟って壊れた。
その時に書き溜めた自作小説が一緒に消えた、と小説家 高橋 敏也。
精霊騎士シリーズ全4冊、
多元宇宙バトル・フィールド
エリミネーター、ネットワーク・ソルジャー、マーズ・ドラゴン (ハヤカワ文庫JA―連邦宇宙軍シリーズ)
↑主にSF小説を執筆していたようだ。
小説があまり売れないから高橋 敏也はパソコン記事を書くようになり、そこから有名になったように思う。
「どこかの家の屋根裏にでも隠されているのだろう」という恐ろしくいい加減な占い?で返答したノストラダムス。
彼は予言らしい予言は一回もしなかった。
ノストラダムスの本殆ど書店の片隅に追いやられましたね一応世紀末だから出しとけ程度で出版
当時の占い師もノストラダムスの予言は殆ど全員が嘘という答えまあユリゲラーも嘘でしたけどね。
滅亡しなくても別の本を出して予言で儲け続けることは可能。
推進派はちょっとおかしいんですよ1999年結局何も起きませんでしたそしたら12月に起きる
何が?郵便貯金が無くなる言う始末失笑物ですね。
著者は世界が滅亡しなくても、読者に説明する事はない。
1月号の予告を載せてたとか(^_^;)
長生きした。
この人、1990年滅亡をノストラダムス解読で予言していたけど、当時 1990年が来ても涼しい顔して作家を続けていた。
ご冥福をお祈りいたします。