私が出会った最低男⑧
- カテゴリ：日記
- 2020/07/15 23:55:57
まず、更新が遅くなってすみません・・
今日も体調が優れず。無理して書かなくてもと思うかもしれませんがこれが私の楽しみでもあるので（笑）
是非、読んでいただければなと。
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見えないゴールをひたすらに走っている私は、前に離れた時よりもさらに彼から離れがたくなっていた。
前は、連絡来ない、電話にも出てくれない。そう思っていたが、もう気にしなくなっていたが、再度連絡を取り始めると意外にも先輩からもLINEがくるようになっていた。
「先輩、今ショッピングしてるんだけどどっちがいい？」
「ピンクの方が似合う」
「今友だちと飲んでるんだ～」
「あまりお酒強くないんだから飲み過ぎるなよ」
「わかってますって、酔ったら迎えに来てくれます？」
「○○駅（先輩の職場近く）だったら、仕事帰り遅くなるけど行ってあげる」
とか普通にやり取りをしていた。
その流れで先輩から
「僕さ、一人暮らし始めたからりさ家に来てみない？」
と言われたので、
「ちょっと考えさせてください」
そういうと
「えーなんで？じゃあわかった、映画行かない？」
と言われたのでもちろん私は断らず行くことにした。
あんなにデートの予定言ってくれなかったのに、こんなにすんなり決まるなんて。
どうしてだろう。ちょっとは前向きに考えてくれてたりするのかな。。
そう感じつつも「好き」と言ってくれない先輩に不安を募らせていた。
なんで好きと言ってくれないんだろう。
明らかに会うとわかる態度で、好意が伝わってくるのに・・
どういうことなんだろうか・・
とりあえず、映画の時にそれとなく聞いてみよう。そう思った。
前回の時点で、私は心許していた友だち数人に彼のことは話していた。
全員、行くのやめな？絶対よくない。りさの気持ちを利用して楽しんでるだけだよ。そう止められたが、一瞬の好意として受け止められるようなことを言われた私は、彼のことを信じたい。自分が傷ついてもいいと思っていた。
この時に自分の気持ちにセーブができたらどんなに良かったのか。
一瞬だけでも揺さぶられてしまった自分に惑わされ、まんまとまた彼の都合のいい女になってしまったのだった。
＜＜つづく＞＞
前回は悲しい終わり方をしましたね。
相手から連絡さえ来なければ終わっていた恋愛のはず。
それだったのに予期せず来てしまい、また深みにハマってしまった。。
そういう展開ですねぇ・・
この時は二回目くるってことは、もしかして！！とか期待しちゃったんですよね。
ようやく好きになってくれた！？なんて（笑）
だから1回目以上に頑張ろう！って燃えちゃったんですよ、はい←
次は映画デートを書こうと思います。
いやぁ～、今でも思い出すと胸くそ悪いな（笑）
まぁ、でも、こうやって日記に書くことで皆さんと共感できること嬉しいですよ、本当に！
楽しんで読んでくださっていることが一番！！
では、また明日更新できたらしまぁす＾＾
コロナで大変ですが、皆さんも体調にお気をつけてお過ごしくださいね～
恋はするものでなくて落ちるものとは
よく言ったものですねｗ
続き楽しみにしていますねｗ