重賞展望
- カテゴリ：日記
- 2020/07/15 23:40:29
同点の７回で伊藤⇒能見の継投はどうなんよ？７～９回で勝ちパターンの投手使った後の１０回でやる継投ちゃうんかい。
【中京記念】中京記念って名前やのに今年は阪神開催。例年の中京１６００は末脚比べになりやすいコースで本来は阪神１６００も末脚の要素が求められるコースではあるけど今年に限っては阪神の馬場があまりにもボロボロすぎて末脚を伸ばしにくい馬場で結果前や内が有利になってるような状況。血統的な傾向も参考にならんけど軽い馬場でスパッと斬れるタイプよりは馬力や持続力が武器のタイプを狙いたい。
ギルデッドミラーは何度も重い印を打ってるように評価してる馬。ただ母系がスピード血統で軽い馬場に向いたタイプ。今の阪神の馬場が向くとは考えにくい。トロワゼトワルも同じく高速馬場で結果を残してきた馬。前に行けるのは良いけど勝ち切るイメージはない。復調気配のあるケイアイノーテックは流石にここでは能力上位。ただ後ろから差せる馬場になるかは微妙やからね。まずは馬場を見てから。ソーグリッタリングは安定感抜群で１６００～１８００なら馬場不問コース不問。その分これといった武器はないから勝ち切れへん部分はあるけど買いやすいタイプではある。穴ならプリンスリターンが面白い。高速馬場よりは多少荒れた馬場の方が合いそうやし前に行けるのも良い。あとはこれも前に行けるディメンシオン。高速決着で結果は出してるけど母系が欧州血統で荒れ馬場でも。ラセットは前走意外なほど斬れた。これも血統的には荒れ馬場は合いそうで当日差しが決まるようなら。
