私が出会った最低男⑥
- カテゴリ:日記
- 2020/07/13 00:33:47
お待たせしました。
ちょっとリアルでいざこざあり過ぎて、更新できませんでした(笑)
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あれから、良くない良くないと思いつつも、
私は先輩のLINEを待つのが癖になっていた。
先輩の職業は深夜帯の職業だったので、
夜しかLINEが返ってこないことはわかっていた。
だが、夜になっても一向に返信が来ず、また次の日になってもこず。
そしてまた私からLINEをしてという意味の分からない日を送っていた。
前は相手から催促がきてたはずのLINE。
今はすっかり私からになっていた。
既読はつくが折り返しも何もなかった。
こんな毎日のように先輩のことを考えているのが無駄だと感じ始め、
「夜に電話かけて下さいませんか?」と自分から言った。
これが最後になると気持ちを持ち、ついに自分の気持ちを打ち明けた。
するとその日の夜に電話がかかってきた。
「どうしたの?」
(どうしたの?じゃないわ!どれだけこっちが悩んでいたか!!)
と思っていたが冷静に
「すみません、疲れてるのに電話かけさせちゃって」
「いいよぉー、電話するの久しぶりだね~」
そんな会話をしながら私から
「あの先輩、私、先輩のこと気になってるんですけど、先輩はどうですか?」
(たぶんそんな感じで言ったと思う・・)
すると
「ありがとう、でも僕は今の関係が好きだから、変にはっきりさせなくていいのw」
そういわれた。
(え?え?は?ん?)
私の心はこんな感じだった。
それっきり、話が流れてしまい、あっけなく電話が終了した。
なんだったのだろうか。
一応告白だったんだけど・・?え?
はっきりさせない関係がいい。でもりさは大事な存在だと思っているよ。
いや待て、フルか付き合うのかどっちかにしてくれ。
このあいまいな返事のせいで、
私は微妙に諦めのつかないすっきりもしないまま恋心を引きずることになってしまった。
ここで諦めがつくと思うだろうが、私はどっぷりつかってしまっていて、
追いかけることになれてしまっていた。
そのせいで、諦め方がわからなくなってしまっていた。
アルバイトをしていた時(接客業)も、無意識に先輩と似たような人を目で追ってしまったり、先輩の好きな曲を聞いてみたり・・
こうしてどんどん加速していってしまうのであった。
<<つづく>>
この文章はほぼメモ帳機能を使い書き起こしているわけだが
ほぼ主観なので、どんなやりとりをしていたのか明確にはわからないが、当時の自分の気持ちにも
わからない、告白してなんでそんな反応なの?
私って都合いい女ってこと?
でもそれにしては距離近くない?
スキンシップ多くない?
りさは僕のこと好きなの?とかよく聞いてきたやつはどこだ?
でもなんで頭から消えてくれないんだぁぁー
等々がつらつら書いてある。
相当、病んでいたんだろうなこの時の私・・
お疲れ様わたし(笑)そして早く離れろ!わたし!!
思い返すと、本当どこまでいっても最悪な男だと思う。
曖昧な関係を気付く人ほどクズな奴はいない。
(ハッ・・ついにクズといってしまった・・)
相手から切ってくれない分私自信が切らないといけなかった縁なのに
この時は切れなかったんだよなぁ。なぜか。
恋って盲目って言うけど本当にその通り。
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PS.今回は私のさかのぼった感想が長くなってしまっているけれど
読んでくださるとさらに共感?して下さると思っています・・(笑)
実話を少し脚色して書いているので私も楽しんで書いてます
さて、次はさらに私が病む回になりそうだ・・
重っと思われる方は読まない方が良いですよ(/ω\)
ではまた明日更新します
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ではいい夜を・・





























このシリーズ、毎回読ませていただいておりますm
更新してくださってありがとうございました。