日本のAT化が遅れている問題。
- カテゴリ:日記
- 2020/07/04 16:29:59
何と言うかAT化の遅れている事は日本にとってかなりの損失だとおもう。
確かに中国や香港の様な事は嫌である。
だが、災害時においての迅速な人の行方を知る事は救助する側にもされる側にも大いに役に立つだろう。
『プライバシー保護』の名のもとに失ってきたものも多いと思う。
其れは人の命を守る問題でもある。
例えば「トイレの中にまで監視カメラがあって貴方は手をあらいませんでしたね」と指摘をするような事をしてほしくない。
其処まではしなくてもある程度命を守るための防犯カメラをあちこちに国なり地区なり管理者が其れを置くのは海外ではそこを管理している人の義務にもなっている。
キャンプ場内で少女が行方不明になった時に海外の国によっては其の管理者が監視カメラを十分に設置してないために起きた事として責任を問われ保証問題になる。
つまり管理者は安全にキャンプを過ごせる環境を作る義務があるのだ。
其のために十分な監視員を経費上置けないのなら監視カメラでそこを補う義務が生じると言うのが考え方の基本にある。
其処にあるのはキャンプを其処でする人の命を守ると言う「本当に基本的な」考えである。
其れがキャンプをしている人の「プライ橋保護」の為に監視カメラは極力置かないと言うのが今の日本の考え方なのだ。
其の考え方もとに日本のAT化は防犯カメラの設置もそうだが遅れに遅れているのである。