日銀短観 マイナス34
- カテゴリ:テレビ
- 2020/07/01 10:06:43
小幡 績「世界経済はいったいどうなっているのか」
6月29日にコラムを上げた小幡 績。
4月はコラム記事を乱発したが5月はコラム1件のみ。
そして6月末にもコラム1件。
どうやら毎月最低、一つはコラム記事を書く契約らしい。
6月末にコラムを出した事から小幡 績は記事を書くのに苦労しているのだろう。
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/06/post-55.php
コラム「世界経済はいったいどうなっているのか」を読んだけど何が言いたかったのか分からない。
小幡 績は3月、4月はコラムを乱発して調子が良かったけど、さすがに乱文が過ぎたか5月以降サッパリ。
週刊誌ニューズウィークはコラム担当者を交代させるべきではないか。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070100211&g=tha
日銀短観 マイナス34
リーマンショック以来の最低水準。
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NHKで「株式投資始めましょう」という感じの番組が放送されている最中、
「日銀短観 マイナス34」と速報が流れた。
その後、9時から株式取引が始まったけど日経平均は何とか持ちこたえている、という感じ。
恐らく日銀が買い支えしているのだろう。
今の日米の株価が政府によって買い支えされている。
つまり株価の推移は政府の意向で上がったり下がったりしている様な状況。
投資家が自分の分析で株取引をしても政府が操作しているのだから思ったように株価が動かない。
だったら投資家は何を基準に株の売買をするというのだろう。
ともかく政府の買い支えがなければ株価が急落する事だけは間違いない。
NHKの番組では「NISA(少額投資非課税制度)で株取引すれば税金が安い」と報じていた。
税金うんぬん、と言ってもそれは儲かった場合の話。
今の株価は政府の買い支えで不当に高くなっているのに、どうやって稼げというのか。
雰囲気に流されて株を買ったら「新型コロナウイルスのワクチン効果がない」と混乱したり
「三峡ダム決壊で中国政府壊滅」が発生して株価が急落すれば投資した金は戻っては来ない。
大損してから「何であんな取引したんやろう」と後悔しても遅い。
テレビ局は時々、株取引をもてはやすが、大抵そういう時は便乗した人が大損すると決まっている。
政府の都合で無理やり高い株価を維持することにどんな意味があるのだろう
おおかた 銀行協会なんかから「圧力」がかかって
NHKは「お得意の捏造報道」したのでしょうね。
以前 「投資信託はもうかる」みたいなアホな報道もやってましたし・・・
アメリカ大統領選挙が終わるまでは
様子見 がいいでしょうね。