いろいろなことは後にならないとわからない。
- カテゴリ:日記
- 2020/07/01 09:40:36
現在は盲目なままに前に進んでいる。と、思う。
つい最近2か月前くらいかな?
私の二番目の娘が、家を出て行って、社宅に入り新しく就職しました。
家を出る前までは、同居でした。
その娘は社会人バドミントンというのをやっていて、自分で体育館を借りて人を集めて、シャトル、シャツ、パンツなどをたくさん買って、バドミントンを楽しむ会をやっていました。
試合にも出たのかな?
まあ、そんな生活をしながら職場で普通に働いておりました。
それと同時に私はある現場に派遣されて、作業の仕事をやっていました。
その場所では、スポーツ製品のシャツとかパンツとかそういったものをハンガーにかけて、オリコンに入れるというような仕事でした。
不思議にも娘が社会人バドミントンに所属して、頑張っている間、よく私はその現場に呼ばれて行きました。
が、2か月くらい前に娘が、新しい場所に再就職して家を出ていったころから、
そのスポーツの現場には不思議と呼ばれなくなりました。
じゃあ?
その現場に呼ばれるのは、娘が関係していたんだったのかな?
そんな風に思ったんです。
すべてのことは、あとにならないとわからない。
私には、わからないことだらけ。
派遣会社で、自分が派遣されているところだって、何かしらの意味があって派遣されているのかもしれない?
それとも、偶然?
だから、私は派遣の仕事を、ピンポイントで希望するのが怖いです。
私には何も見えていないと思うし、後にならないとわからないことがいっぱいあるのだから。
派遣会社がいろいろ人を割り振って、私にも行く場所が空いていたという感じで、
偶然に派遣されるのが気が楽です。毎回同じ場所でなくても構わないです。
だって、お金の周り方とか、世の中の動きが私にはよくわからないのですからね。
なんだって、後にならないとわからないものばかりです。
後になって、振り返ってこうだったね。
そういうことだと思うのです。
他の人はそんなこと考えないで仕事していると思うし。
同じ時給なんだし。