ミノフスキー博士 亡命作戦
- カテゴリ:アニメ
- 2020/06/26 21:39:02
https://youtu.be/_O_W0rFjOws?t=1129
テレビアニメではミノフスキー博士は設定の上でしか出てこないがガンダムオリジンでは 亡命作戦 が展開される。
当初、ジオンのザク開発に協力していたミノフスキー博士だったが、その完成度の高さが予想以上だった為、このままではジオンの軍国主義が人類支配をしてしまう、と危惧したのだろうか。
ミノフスキー博士は連邦に亡命しようと画策する。
その動きを察知したキリシアは黒い三連星とランバ・ラルとシャアをザクⅠに乗せて差し向ける。
ミノフスキー博士を発見したランバ・ラル一味は月面車に襲いかかるが、そこに連邦軍のガンキャノンが参戦。
ガンキャノンとザクⅠの戦闘はジオン側が勝ったが、そのドサクサでミノフスキー博士は死亡。
アムロの父親、テム・レイはミノフスキー博士救出に出向くが戦闘状態で手が出せず、結局 見殺しになってしまう。
ガンキャノンの戦闘能力が低いことに絶望したテム・レイは「設備さえあれば、俺にだって(強いMSが)作れるんだ」と絶叫するのだった。
小説を貸した小説家の高千穂遙が言うにはサンライズは他人から資料を借りるくせに、返さない事が多かったという。
借りパクのサンライズはロボットの名前をモビルスーツにしたが、未だに小説、宇宙の戦士を高千穂遙に返していないという。
オリジン版のガンキャノンは、ガンダム以前の連邦モビルスーツでしたね。
人型ロボットはにロマンは、感じますが
今の日本の法律では、モビルスーツどころかレイバーでさえ巨大ロボットです。