愚者の描く夢
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/12 15:36:07
愛を見たのが幻想だったのか
心の渇きが幻想を生み出したのか
愚者には区別はつかない
大事なものは、砕けてしまったのか
それとも指の間からすり抜けてしまったのか
愚者の瞳にはもう映らない
登り行く朝日に重なったふたつの影は
夜明けを待って消えたふたつの喋り声は
安寧を求める心が見せた幻想だったのだろうか
想いは切なくすれ違い、ゆえに愚者は誰も愛を見ない
愛を見たのが幻想だったのか
心の渇きが幻想を生み出したのか
愚者には区別はつかない
大事なものは、砕けてしまったのか
それとも指の間からすり抜けてしまったのか
愚者の瞳にはもう映らない
登り行く朝日に重なったふたつの影は
夜明けを待って消えたふたつの喋り声は
安寧を求める心が見せた幻想だったのだろうか
想いは切なくすれ違い、ゆえに愚者は誰も愛を見ない
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運命の輪は必然の出会いですから、きっとそれは違っていたのでしょうね。
そうですね前だけみていれば、いずれ手を振りながら会えると思います。案外もう乗っているのかもしれませんがね。
賢者ではないと思いますよ。ひとの心にも敏感ではないですね~残念ながら。
でも愚者のみがたどり着ける境地もあるのかなぁなんて思っています。
今日は、ありがとうございました。瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ
一瞬で意を解した時はビックリしました。天才かとw やっぱり話は合いましたね。
100超えても消えないみたいですね。ビックリさせてすみません。
え?全部読んだの?お疲れ様でした
なかなかの詩人ですね。
おっしゃる通りかもしれません。優しいのですねぺんちゃんは。
もうすでに。愛の見えない愚者なのかもしれませんね。
どうなのでしょうか?愚鈍な生き物ですよ。案外w
先日 重なっていると思っていた運命の輪が
もう重なっていないのだという事を知りました・・・。
振り返っても 楽しかった事ばかり思い出されて
進まなくてはと思いつつ 動けないでいます・・・。
でも それは幻想ではなかったと 思うのです。
恭介さんのみた愛も 幻想ではなかったと 思いますよ^^
またいつか 運命の輪が誰かと重なる時まで 前を見たり後ろを見たりしながら
それでも 少しずつ 前に進めていけたらいいですね。
私の経験上大して大事にしていないものは長く使えて壊れないんです・・・
手をかければかけるほどよくないんです・・・
恋愛も同じかも・・・
好きすぎると束縛してしまい愛想尽かされちゃうんですよね・・・
おかしな方向に行ってしまいすいません。
恭介さんは愚者ではなく賢者ですよ。
人の心に敏感な恭介さんが愚者なわけありませんよ!!
波紋が広がるように染み入って、心の奥を揺さぶるのです。
きっと、私も愚者の一人。
いつか、気づく日がくるといいな。
自分が愚者だと気付かない、愚か者です。
一度ゆっくりお話したいですね。
きっとお話が合いそうです。
いや~!!さすが!!!
私のCコイン目当てのひとことブログとは大違い!!
スゴイ気分転換になりました(^^)
ブログが100個を超えて、自動消去になる前でラッキーだったよ♪
またね~!(^O^)/
私の勘違いだったらよいのだけど。
人間は愚かで弱い故に、愛が豊かにあるのだと思いません?