ドラマ エール 第12週・第60回
- カテゴリ:テレビ
- 2020/06/19 08:47:28
双浦環の恋人、今村嗣人は批評家から「凡庸な画家だ」と酷評される。
このため今村嗣人はキャンバスに油絵の道具(ナイフ)を突き刺すのだった。
双浦環役の柴咲コウは「種苗法」改正を妨害した極左系女優として人々の記憶に残るだろう。
ドラマを観ていても「この女優は種苗法改正を邪魔した極左なのだなぁ」と思わずに居られない。
映画監督、小説家、俳優は極左思想が当たり前だが種苗法改正を妨害することで政治思想を明らかにしても「自分は有名人だから、共感してくれる人が多いのではないか」などとアテにしているとすれば柴咲コウは二度とテレビに出るべきではないだろう。
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https://youtu.be/_CoUROpjCEs?t=931
ファザナドゥ 開発秘話?
大昔 XANADU(ファルコム制作) というゲームがあったのだけど これをハドソンが ファザナドゥ というとんでもゲームの形で移植?して販売した。
当時 ファザナドゥは ナンチャッテXANADU にもなってないぐらい とんでもないゲームでファミコンでXANADUが遊べるの? と勢い込んで買った人々は、とんでもないクソゲーをつかまされた と非難轟々だった。
そういった状況下、今度はイース(ファルコム制作)をハドソンが移植するというので商談になったが
ファルコムの社長はファザナドゥみたいな、とんでもゲームにされて勝手に売られたら名作ゲーム イースのイメージが悪くなる、とかなり警戒していたという。このためイースの使用料は極めて高額だったらしい。
話をファザナドゥ開発前に戻そう。
ファザナドゥをハドソンが作ることになったが、担当プログラマーは北海道に転勤させられるわ、無関係な仕事をやらされるわで大忙しだった。
ハドソンはXANADU関連資料を何一つファルコムから調達していなかった事もあり、ファザナドゥを開発するための時間、資料、プログラム等 ない状態で納期だけが迫ってくるという最悪の状況だった。
この為、ファミコンでよくあるゲームスタイル?でサクっと作ってしまったというのがファザナドゥらしい。
当時のハドソンは「移植ゲームぐらい簡単に作れるだろう」とナメてかかっていたのだろう。
ただ相手が伝説のゲームXANADUだから、やって良い移植と作って良いクソゲーは違う。
ファザナドゥは発売時期を何度も延期し 2メガビットロムカセット として発売された。
1987年の春発売の予定が11月まで ずれ込んだのはゲーム業界ではよくある話ではある。
SEGAの家庭用ゲーム機でサンダーブレードを極めて短期間で開発したという話を聞いた経営者は感動に打ち震えたという。
なんでも良いから形にして売ってしまえ、という効率主義で道を踏み外したクソゲーが乱発される。