Nicotto Town



「クリムゾン・リバー」

ジャン=クリストフ・グランジェの「クリムゾン・リバー」を読み終わったので報告です。
フランスの作家です。

推理サスペンスです。

ちょっと古い本です。1998年ですね。文庫の初版は2001年です。
2000年に映画化されていました。フランス映画です。まだ観てません。
もしかして映画化されているかな?と思ってはいたのですが、あとがきに書いてありました。

これは、とても面白かったです。
結構ツボにハマりました(最後のオチはちょっとビミョーでしたけど…)。

一癖も二癖もあるとても優秀な2人の警官が、別の場所で別々の事件を追っていくのですが、それが一つにつながっていきます。
一方は、殺人事件。もう一方は泥棒と墓荒らし。どちらも奇妙な事件なんですよね。
いったいどうなっているんだ~!と、話が進むにつれて、謎が深まっていきます。

この手の本は、結構好きです。

当時映画もヒットした様ですが、結構話が複雑なので、時間的にどうかな?本を読むか、読んだ後映画を観た方が良いかもしれません。
私も機会があれば、映画の方も観てみたいと思います。

ただ、ちょっとグロテスクな個所があるので…そこが悩ましいです。

同じ作者の別の本も読んでみたい。

アバター
2020/06/22 22:42
恵莉奈さん、
かもめのジョサナン…懐かしいナー
若い頃読みましたよ

サスペンスは、ドキドキしますネ((*゚д゚*))
アバター
2020/06/18 19:05
おお。。。

推理系は頭がこんがらがって来るので、あまり読まないですが
サスペンスは面白そうw

私は今は、人からお借りした、かもめのジョナサンを読んでます♪
いかに速く飛ぶかに執着した、かもめのお話です。



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