Nicotto Town


!(๑❛ᴗ❛๑)(;´・ω・)


あひる 今村夏子・著



あひるの《のりたま》が来たことで
止まってた風がそよぎだしたそんな空気の流れの中に
お母さんやお兄ちゃんや近所の子のお母さん事情も
わかって短いのに濃いな~と感じた小説

「おばあちゃんの家」
ただただ優しく撫でてくれたおばあちゃんが
よかったー 家族って血がつながっているとか
そうじゃないとか そういうことじゃないって教えてくれてる

「森の兄妹」
いろんな家族の形があって、いろんなことを抱えながら
子供のことを想ってくれているんだな 大人って
今村さんにのめりこみそうだよー


アバター
2020/06/17 05:21
「旅行の友」っていうのは初めて聞きました
お父さんの同僚で、前の飼い主がつけた名前だから
たぶんその人が「のりたま」ファンだったんでしょう
アバター
2020/06/16 20:52
子供のころ、ふりかけというと、「旅行の友」か「のりたま」だった。
子魚・海苔・胡麻風味の「旅行の友」の方が好きだった。
あひるは、どうして「のりたま」なんだろうか。
子魚味の「旅行の友」の方が好みな気がする。
読んだことがないので、余計なことを書いてごめんなさい。
のめりこめー




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