重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2020/06/15 23:57:44
今週末は函館スプリントSとユニコーンSの2重賞。函館開催が始まると夏競馬やなーって実感するね。苦手意識はまだあるけどここ2,3年はそう悪くないはずw
【函館スプリントS】去年は色々あっての大量除外で何の参考にもならんけど最近は洋芝らしからぬ高速決着が目立つレース。ちなみに先週のUHB杯は32.7-34.8で1.07.5。ハイペースやったとはいえ去年よりは明らかに時計の出やすい馬場。あとは軽斤量の3歳馬が好走することが多いけど今年は3歳馬の出走はなし。血統的にはミスプロ、ボールドルーラー、ヴァイスリージェントあたりが目立つ。
ダイアトニックは不利がなかったら恐らく高松宮記念は勝ってた。ただスプリント重賞としてはスローでマイル質のレースやったのは間違いなく、高速馬場+ハイペースやと多少不安はある。58キロもちょっと気になるかな。ライトオンキューは色んなペースに対応できてるし洋芝でも好走実績があるからこのメンバーでは買いやすいタイプ。シヴァージはかなり評価してる馬やけど後ろからの競馬になることが多いからね。高速馬場やと届かん可能性が高い。洋芝自体は問題ないと思うけど多少渋った方が良さそう。フィアーノロマーノはわかりやすく得意コースは小回り急坂で緩急の少ない流れ。最近は先行でけへん競馬が続いてて千二への短縮は微妙。エイティーンガールも後ろからの競馬になるしそこまで強い相手と走ってきてへんからね。積極的に狙いたい感じはせんかな。今年は有力馬に差し馬が多く、これといった逃げ馬も不在。穴を狙うなら前に行ける馬かな。面白いのはメイショウショウブ。阪神Cの内容から千二でもついて行けへんことはなさそう。ダイワメジャー産駒は過去5年で2頭が馬券圏内。あとはこれも前に行くこと前提でダイメイフジあたりを。
早期に貰えた人はアーモンドアイに全額つぎ込んでしまって泣いてるとかw