コロナの抗体はあった方がいいのか
- カテゴリ:日記
- 2020/05/28 16:54:50
コロナに感染した場合、ある程度抗体の量が増えることが分かりました(朝日新聞)。
コロナが今後どんな厄災を引き起こすかわからないけど、
少しシミレーションしてみた。
◎感染で善玉抗体ができた場合A群、とまだ感染していない場合B群
1コロナが凶悪化した場合
A群:抗体ができている人は助かる。
B群:抗体ができていない人は被害が大きくなる。
しかし、凶悪化した分、感染は拡がりにくいので、Bの被害は大きくならない。
2コロナが弱毒化した場合
A群:抗体ができている人は助かる。
B群:抗体ができていなくてもそれほど被害を受けない。
◎感染で役無抗体ができた場合A群、とまだ感染していない場合B群
1コロナが凶悪化した場合
A群:抗体があっても再びコロナに罹る。さらに1回目で重症化していた場合、
ダメージが累積され、さらなる重症化が懸念される。
B群:抗体ができていない人は被害が大きくなる。
しかし、凶悪化した分、感染は拡がりにくいので、Bの被害は大きくならない。
2コロナが弱毒化した場合
A群:抗体があっても再びコロナに罹る。さらに1回目で重症化していた場合、
ダメージが累積され、ある程度の重症化も懸念される。
さらに、弱毒化した分、感染が拡大するので被害も大きくなる。
B群:抗体ができていなくてもそれほど被害を受けない。
◎感染で悪玉抗体ができた場合A群、まだ感染していない場合B群
1コロナが凶悪化した場合
A群:命に係わる。
B群:抗体ができていない人は被害が大きくなる。
しかし、凶悪化した分、感染は拡がりにくいので、Bの被害は大きくならない。
2コロナが弱毒化した場合
A群:重症化する。
さらに、弱毒化した分、感染が拡大するので被害も大きくなる。
B群:抗体ができていなくてもそれほど被害を受けない。
つまり、一度もコロナに罹っていない方がリスクは低くなる可能性が高い。
通常のウィルスであれば、共存のため弱毒化するのが普通であるが、
新型コロナは、今までのウィルスとはまったく違う振る舞いをする可能性もある。
正直、今回のコロナは常識を超えている可能性がある。
だから怖いんだよね。