アビガンの5月承認断念、富士フイルムが未申請
- カテゴリ:ニュース
- 2020/05/26 20:21:14
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/5-98.php
富士フイルムが治験を6月イッパイ続ける方針でアビガンの申請が大幅に遅れる見込み。
どうやら治験結果が かんばしくない ので富士フイルムが慎重になった、という所だろうか。
元々アビガンは古い薬で物質特許切れで他国でも勝手に生産して良い薬とされる。
今頃アビガンが新型コロナウイルスに有効だからと使用が認められても、後発医薬品のアビガン類似品が売れるだけで富士フイルム自体には大した利益がないのかも知れない。
他国ではアビガンが新型コロナウイルス治療薬として勝手に使われているというのに日本国内では承認されていないからと3000人にだけ投与されたに過ぎない。
承認がまごついている間に報道機関は
「アビガンは新型コロナウイルスに効かない」というネガティブキャンペーンを展開。
アビガン=安倍総理の手柄、という扱いになったら面白くない という極左報道機関の趣味だけでアビガンの効用が否定され、富士フイルムが意気消沈して申請しない事態になったら人類は滅亡に一歩近づくことになる。
日本を滅ぼしたい極左は罪深い。
新型コロナウイルスが重症化した患者限定でアビガン投与をしたため、内臓器官の損傷が進んでいた。
このため血栓ができやすい状態になった。
アビガンを投与する、しないに関わらず重症化すると血栓ができやすい。
詰まり易い欠点が有りますしね。