やって、もらおうじゃーないか。村上春樹に!(1)
- カテゴリ:日記
- 2020/05/26 03:36:51
5月26日、yahoo! japan newsに、下記のような記事が記載
されていましたので、ここにお知らせします。
「ドーナツは、たとえ何があろうと何が起ころうと、世の中
には絶対必要。」
という作家、村上春樹さんのお話が掲載されており、
村上春樹さんが、TOKYO FM の緊急特別番組
「村上RADIOステイホーム~明るいあしたを迎えるための
音楽」
が、5月22日に放送されたそうで、その番組内で、新型コロナ
ウイルスの話が取り上げられていて、その中で、50代の
男性リスナーからの下記のような話が出ており、
「休業要請のため、2週間ショピングセンター内の、
ドーナツショップを休店していていました。不要不急かと
言われると別に食べなくても自粛生活に支障はないですよね
。ドーナツは、ドーナツの穴だけでも、ショーケースに
並べたら、面白い「無」の陳列になったかも知れません。
今は、時間短縮ながら、営業を再開し、ドーナツ作って
仕事の終わりにビールを飲んでいます。小確幸です。」
という記事に対して、
<村上さんのコメント>
ドーナツ。たとえ何があろうと何が起ころうと世の中には
絶対に必要なものですよね。ドーナツ本体も、もちろん
素敵ですけど「ドーナツの穴」という無の比喩も社会には
欠かせません。
ドーナツは、いろいろな意味で世界を癒しています。
頑張ってドーナツを作り続けて下さい。
僕は常にドーナツショップの味方です。
との、村上春樹さんからのコメントとなりますが、
この文面に関してのお話の続きは、
「やって、もらおうじゃーないか。村上春樹に!(2)」に
に記載してありますので、是非、ご覧ください。