うどん打ち2回目
- カテゴリ：日記
- 2020/05/17 10:49:17
計量も踏むのも伸ばすのも切るのも慣れたもの
今日は前回より少し太めにして
もっと噛みしめられるうどんにしよう！
と生意気な発想で、
【茹でたら1.5倍になるから2ミリ厳守】という教えを
守らずに切った結果 やっぱりこないだの方が美味しかった
踏むのはかかとを使って前みたいに汗かかずに
踏めるようになったし、
切る作業ではトントントンと切れたうどんに
さらさらさらと打ち粉をしてひょひょいって持ち上げて
まとわせるのは職人さんになった気分なのねん
一枚切り終えてキッチンに移動させて
もう一枚をまな板にカモン～って呼んで切り終わるまでの作業
今日はうちにある一番大きなお鍋のお湯が沸くのと
時間ぴったしだった
茹で上がって水洗いしてるときが一番好きかも('ω')ノ
つやつやしてほんと綺麗
茹でてる間にネギを切って竹の筏も水にくぐらせて
あるから早くきてくださ～～いって待ってる♪
次回からはちゃんと黄金の教えどおり2ミリに切ろう
何百回ももしかしたら何千回も作った上での
レシピなのだから
それと当たり前だけどお腹が空いて食べた方が美味しい
出来上がり時間から逆算して作り始めることにしよう
一度に何人分も茹でるのは家にあるお鍋じゃ限界がありますね
暑くなってきたからジャージャー麺風うどんとかなんでもアレンジ可能ですね！
ぬるぬるを少なくするためには、一番大きなお鍋で、大量のお湯でゆがくこと。
茹でるのは、うどんから塩を抜く意味もあるから、多めのお湯でゆでるのが美味しくする秘訣。
一度水で〆て、お湯で少し温めて、お出汁と一緒に、親子うどんにするのもいいね。
寒い日はあったいのもいいなぁ～
水で〆ないとゆで汁のドロドロがついてるまま？
うちでよく出てくる親子蕎麦のうどんバージョンもいいかもしれません
鶏肉 長ネギをお出汁で煮て卵でとじたのを丼のお蕎麦の上に乗せるだけです
確かにリズムよく切れてくと気持ちいいです♪
美味しかったですよぉ
翔さんもレシピいります？
手際は、料理を好きになったり、上手になるのに、大事なことだと思います。
ざるうどんは麺にコシが出て美味しい。
コシはでないけど、茹でたてを水で〆ずに、あつあつの麺をそのままどんぶりに入れて、玉子と少しのお醤油で「かまたま」にしても美味しいです。
うどん打ちの、
音が聞こえてきそうです。
美味しいうどん、
召し上がって下さいね。