高い空から降ってくる鳥の糞
- カテゴリ:仕事
- 2020/05/14 06:09:12
このところの自粛警察の悪影響で、
当たり前のことを、ちゃんとしているわたしにとっては、
かなり、いら~っとくるコメントがありました。
今、SNSが社会的コミュニケーションに欠かせないツールになっている以上、
些末なご意見に、いちいち反応している場合ではないのは、
重々、承知しているんですが、
「あんた、きっちり読んでから、言ってんだろーなっ!」って、
わたしのイラ・インジケーターが跳ね上がります。
これねー、他の人のブログを拝見しているときには、よくわかるんですよ~。
「それぐらいのことで、ピリピリしなくてもー」とか
「ああ、このレベルの人でも、こんなことが腹立つんだなー」とか、
「こんなターゴトに、ご丁寧に付き合う気?」とか、
他人事だと、イラ・インジケーターのメモリの細かさを笑えるんですが、
自分のこととなるとねー、ビシバシ反応するんですなー。
これね、心理学的には、大変興味深い。
わたしのイラ・インジケーターは、主に、
「おまえ、何様?」と感じる相手の態度に敏感です。
ここが、おもしろいんですが、
お気づきの方も、おられるかもしれませんが、
「極楽」ブログでは、かなり接客態度、接客用語に気を使っています。
お客様に感謝する気持ちや、へりくだる表現を、
ちょっとしつこめに、羅列しています。
つまり、相手(お客様)と当然、上位に置いています。
ここ気を付けなくてはいけません。
お客様は、当然上位ですが、あえて下位に控えておりますわたくしは、
一生懸命取り組んでいる専門分野に関して、
慇懃無礼にモノを言ってくる上位(お客様)には、
その頸動脈に噛みつき、頚椎を破砕し、頭蓋骨を陥没させます。
こっちの畑(専門分野)に関して、こっちは必至でやってるんですよ。
で、ケチ付けてくるあなたは、何をやってるわけ?
もちろん、わたしより、はるか上空の意識高い系の仕事をしているんで、
文句付けてくるんだろーなっ!って、思えてくるんです。
何にもしないで、何も考えないで、人が一生懸命取り組んでいることに、
はるか上空から、鳥の糞を落としやがって、
ただで済むと思うなよっていうのが、控えめな感想です。
しかも、この時の鳥の糞が、慇懃無礼という糖衣を着てると腹立つねー。
こういうのは、裏表のあるヤツなんだよな。
そんで、あたし、あんた、知らないし。
このいら~ってくる心理、もう少し、深掘りしていこうと思っています。
きっとわたしの欠点が、いっぱい見えてくるでしょう。
降ってくるものが、鳥の糞だけに、
自分の肥やしにしないと、機会損失だと考えますんでね。
ったく鳥糞腹立つ‼
極楽が絶滅危惧種の産卵や稀少生物がみられる稀有なところだとご存じないのですね。
国定公園にあって、広大な敷地を、どれ程手間を惜しまず維持管理されているのかを知りもせず、好き勝手言う糞はささっと洗い落としてすっきり!
自分の「いらっ」とする気分の分析って大事ですよねぇ。
わたしも時々「むっ」としたり「いらっ」としますので、
なにが私の感情を揺さぶるのかチェックします。
まだまだ自分の器が小さいなあと思うことが(笑)
晴れて暑くなる中ですので脱水に気を付けて芝生のなかの除草してくださーい♪
どれだけ真意があるものだろうか?と考えていました。
修行中のナチュラリストは、その青さ故、他人に説教をしたがる?
逆に達人であれば、わざわざ他人の神経を逆撫でするような発言はしないと
思うんですよね。
誰が何を信仰しようが構わないけども、生兵法で他人を斬りつけたら
おそらく自分が痛い目にあう。それも修行だと思えるなら良いんですけどね…
タキさんの「ありがとうの気持ち」は良いですね。丸くなります。
まぁ、私は社会不適格な部分も有るので大多数の方々と合わない部分のが多いです。
お互いに「ありがとう」の気持ちを忘れなければ良いのかな?と思ったりしてました。