脳活日誌1679号
- カテゴリ:日記
- 2020/05/09 13:37:23
あと、もうひと頑張り
コロナ問題も終盤に入った。なぜなら、感染からお金の問題に移ってきた。けれども、国家財政は魔法の泉ではない。一万円札を刷りまくれという経済学者もいる。紙幣は日銀券。これを印刷しているのは日本銀行。この日銀の指導で紙幣は印刷されている。最近は電子決済が増えてきたが、貨幣の発行権を持っているのは日本銀行に変わりはない。個人の場合、電子決済しても、銀行の預金残高がないと自己破産する。では、日本銀行は破産しないのか。何かの裏付けがあるのか?これは秘密?
COVID-19、まだ終息には時間がかかるとは思いますけれど、爆発的な感染増加はもうないような気はしています。
ただし、国民が現状を十分に理解して行動すれば、のお話ですけれど。
今後しばらくは感染者数はある幅を持って増えたり減ったりを繰り返すのではないでしょうか。
お札を刷りまくれ、というのはいかがなものかと・・・
インフレを助長するだけですよね。
戦時国債と同じじゃ・・・?
日本人のノーベル経済学賞受賞者が出ていないのにもわけがある・・・?
ただ、現状の救いは今の円はドルと並んで事実上の国際通貨であること。
過信は禁物ですけれど。
広めたほうが良い気がしますが・・・。