眼の数
- カテゴリ:勉強
- 2020/05/02 11:05:53
人間の目は2つで万一どちらかかが損傷しても1つ残るわけだがこれでは心もとない。
と思っていたら地球上にはすでに2個以上の目をもつ生物が存在しているので一部紹介しよう。
3眼:カツオブシ虫,(一部のトカゲは頭上に1つあったが退化)
4眼:ミズスマシ(水中用と水上用それぞれ2つ)
5眼:セミ,カマキリ,カブトガニ,ハチ 7眼:カゲロウ 6-8眼:クモ 8眼:サソリ,サソリモドキ,ウデムシ 12眼:イモムシ 14眼:アリジゴク 80眼:ホタテ貝 等
(トンボの複眼は1~3万以上の目の集まりだが私たち人間と同様 単眼扱いとする。
それぞれ違う映像でマルチスクリーンのようになっていますが、
脳では1つの映像として認識されているようです。わずかに後部を除き、
上下左右前後、ほぼすべて見えていると思われます。さらにすごいのは
上部の個眼は焦点が遠くで合い、下部の個眼は焦点が比較的近くで合います。
上部の個眼は焦点が遠くで合い、下部の個眼は焦点が比較的近くで合います。
太陽を目印に飛行しているようで、上部の個眼は常に太陽を捉えています。下部の個眼は餌を探していて、
これらを組み合わせ40m先で動いた虫も見逃さない目のスペシャリストです)
アリジゴクはペットとして飼育できます。
砂を掘り返して捕まえた場合は、必ず周辺の砂も一緒に
飼育ケースに入れて持ち帰るようにしましょう。
彼らが巣を作るのに適した砂だと判断したものなので、
同様に巣作りしてくれるはずです。
飼育ケースには、10cmほどの深さまで乾燥した砂を入れ、
飼育ケースには、10cmほどの深さまで乾燥した砂を入れ、
餌となるアリやダンゴムシ、ハエなどの虫を入れます。
アリジゴク自体が逃げることはないですが、餌が逃げないよう
蓋がしっかり閉まるケースがおすすめです。
餌を与える頻度は3日に1度ほどでよいので(1ヵ月位食べなくても死なないらしい)、
餌を与える頻度は3日に1度ほどでよいので(1ヵ月位食べなくても死なないらしい)、
その期間を目安に生餌を与えるようにしてください。
5月頃に巣穴が小さくなってきたら、蛹になっている可能性があります。
羽化した後に止まれるよう、砂に小枝をさして準備をしてあげてください。
無事に羽化してウスバカゲロウになったら、
無事に羽化してウスバカゲロウになったら、
飼育ケースで飼うのは難しいため、逃がしてあげましょう。
2-3週間,もって1ヵ月の命ですし
いいねと友達申請ありがとうございます!(*'ω'*)
よろしくお願いします٩( 'ω' )و
素敵おいていきます( *´艸`)