「氷の夢」プロローグ
- カテゴリ:自作小説
- 2020/04/24 11:01:23
「あれ、ここは…?」
目が覚めると、知らない街。雪が降ってる。光り輝いてる。天使の羽が降ってきているようだった。どこを探してもあの大嫌いな人たちはいない。理由もなく殴って来る親、すべてを押し付けてくる兄、みんないなくなっていた。なぜかこの部屋では私のすべてを受け止めてくれる気がした。
「私はここにいていいの?…」
『いいんだよ。ここは君の心の中の理想の部屋。』
「あなたは…?」
『…私がだれなのかは後に分かるよ。おいで。』
目が覚めると、知らない街。雪が降ってる。光り輝いてる。天使の羽が降ってきているようだった。どこを探してもあの大嫌いな人たちはいない。理由もなく殴って来る親、すべてを押し付けてくる兄、みんないなくなっていた。なぜかこの部屋では私のすべてを受け止めてくれる気がした。
「私はここにいていいの?…」
『いいんだよ。ここは君の心の中の理想の部屋。』
「あなたは…?」
『…私がだれなのかは後に分かるよ。おいで。』
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- 乙三
- 2020/04/26 09:57
- おはようさんやなぁ。
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- 乙三
- 2020/04/25 08:42
- おはようさん、久々の晴れだわ。
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