爆笑保護者懇談
- カテゴリ:日記
- 2020/04/23 14:33:55
三男が小学校に入学してから 数ヶ月後の個人懇談の時のこと
1年生の先生は 産休明けの 若くてかわいい先生で
わたしが黒板を書いてて
振り返ると KEI三男君が 教室の後ろのランドセル入れる棚の上に立ってて 両手を丸めて双眼鏡にしてまわりを見ているんです
母 爆笑
また別の日には
わたしが振り返ると KEI三男君がいないんです!
教室の外を見たら 廊下のずっと向こうにKEI三男君がいるんです!
何度校舎内を探してくれたことか…
杓子定規に締め付けるような先生ではなくて のんびりと見守っていただいたようでよかった
2年生になると もっと若い新任の ちっちゃいかわいい先生で
息子はよく懐いていたが
その新任の先生を指導する役目のベテラン男性教師が なぜか息子の大好きな図工の時間だけ受け持っていて
その先生こそ こともあろうに 杓子定規先生だった
息子はすっかり怯えてしまい 大好きな図工の時間は 台無しになってしまった
担任の新任の先生は いろいろ心配してくれて 何度も電話をかけてくれた
指導の先生との狭間でたいへんだっただろうなあ
お若い先生2人とも
息子のことで親のわたしを非難するようなことは
全然なかったので わかってくれてるんだなと思いました
もしそんな先生でなかったら
親子で辛い思いをするところでしたね
窓際のトットちゃんですか
本 読みましたね〜当時
先生から言われても
そんなもんだろ〜と爆笑したわたしは
隠れトットちゃんかも知れないね
おとなしかったので
教室内で立ち歩いたり
教室から出て行ったりはしなかったけど
2年生で転校してきて友達がいなくても
いつも自分の世界に入り込んでいたので
学校で居場所がないということもなかった
あのころは 別にそれでいじめられたりもしなかったしね
三男が1年生の時なので わたしが37歳で
それよりちょっと上なのかなという感じで
新任の先生の指導をするんだから
ベテランなのかなと思いました
その先生 入学受付の時の先生で
体操のモリモリさんみたいだねって言ってたのに
実は 我が息子の一番苦手なタイプだとわかりましたね
残念でした〜
恩師って ただ担任だったとかじゃなく
卒業後も相談に行ったりとかいうイメージですかね?
新任の先生が 何年か後にすっかり
雰囲気変わってしまうことってありますね
二男の中一の担任の先生が
背の高い体育の先生で 大学生のお兄さんみたいな
話しやすい 先生っぽくない感じでよかったのに
3歳下の三男が中学生になって
その先生学校で見かけたら すっかり先生らしくなってて
そうなるか…とがっかりでしたね
親の意見に挟まれることもあるだろうし、、
そこは産休明けの先生も、新任の先生も、
KEIさんが、爆笑してくれるおおらかなお母さんだから
安心して三男くんの担任をできたのではないでしょうか^^
なるほどー、行動パターンが窓際のトットちゃんみたいな三男だね。
黒柳徹子のね。
今現在ではだいぶ世の中も理解を示す風潮にあって、子供たちにもそれはよく理解できるように図書館の絵本とかでもよく見るようになったなー
ウチの長男の同級生にも「家で飼ってるペットが心配だから帰る!」って言って勝手に家に帰った子とかいて長男が爆笑しながら話してたよ。
そうならないように頑張ります。
台無し教師がいましたか;
おおらかさが必要な、低学年と、
色んな知識の基礎や、けじめを身につけて、
中学の予行練習面もある高学年と、
小学校の先生には求められる面が多いと思うけど。
私自身、自分の担任を思い返しても、たしかに、雲泥の差があるね。
小学校で、クラブ担当の新人の先生をいい先生だと思ってたのに。
その後、中学校の先生になられて、
某部活の鬼コーチで名を馳せておられて。
ある地元の大きなお祭りイベントでお見掛けしたら、
めちゃ尊敬できない仕上がりの教師になっていた。
人ってあんなに(自信つけて、アクもでると)変わるんだねぇ~と。