喘息と向き合う
- カテゴリ：日記
- 2020/04/14 22:10:39
喘息って知ってますか。
知ってますよね。
肺が炎症を起こしている状態で、
ええ、何らかの原因でね。
肺にある気管支が、特定の何かを吸い込む事で
咳という反応を引き起こします。
それは温度差による冷たい空気も含まれます。
咳が始まると・・・涙が出るほど苦しい。
それが重症化すると、咳が止まらないまま死んで行く。
呼吸困難になりながら。
毎年１５００人の死者。
ご冥福をお祈りします。
喘息に関するレポートが提出されましたね。
ためしてガッテンで、取り上げてもらえました。
そのレポートの書いてある通り、わたしも・・・。
治療方法を間違って認識していました。
【発作が出た時だけ吸引する、薬を使用する】
それが正しい治療だと認識していて
以前病院に行った時などは、発作がおさまった途端、薬を全部捨ててしまったほどでしたから。
しかし、また発作は起きます。
何故だろう？治ったのに？
と、わたしは本気で思っていました。
喘息にお茶がいい、と、知ってお茶を飲み、症状は少し緩和されました。
でも、緩和されただけでした。
正しい治療法は
【発作の有無にかかわらず、定められた期間、薬物投与を続け、肺の炎症が完治するのを助ける】
でした。
薬物で気管支を広げて、完治を助ける。
それだけなんですね。
発作の有無にかかわらず、薬は必要なんですね。
喘息とは、かれこれ１０年以上お付き合いしています。
恥ずかしい話です。
初の完治を目指してみます。
あと喘息患者の方は、市販されている咳止めのお薬は飲まない事をおススメします
市販されている咳止め薬、主に風邪薬ですけど。
わたし、親戚の家で、コンコンっと咳をしておりました。
やさしい叔母さん、叔父さん、母親もこぞって・・・咳止め薬を勧めてくれました。これで咳から解放される。
そう思って飲みました。
余計に咳が酷くなりました。
救急車を呼ばれそうになりました。
わたしは咳止め薬を手に取って、箱の裏側を読みました。
わたしは喘息患者が飲んではいけない薬だったと思い出して、説明しました。
やさしい叔父さんがスマホを使用して、サファリ、またはインターネットで、喘息患者は風邪薬は飲んではいけないと、裏まで取ってくれました。
まあ、喘息になった時は必ず病院へ。
喘息の喘鳴（ぜいめい）が出たら救急車を呼ぶ覚悟で。
喘鳴が長く出ると、呼吸困難になり、そのまま死ぬ事もあるので。
喘息に聞く市販されている薬もありますけど、
病院に行って、保険を使用して
1ヶ月分の薬をもらう方が金額もお得です。
喘息はまず病院にかかってください。
そして正しい治療を。
決められた期間は薬を飲みましょう。
書いているわたしも、今回初めて実行するので。
１０年ごしの何とかです。
あとコロナウィルスが１日も早く収まることを祈ります。
あい
-
- グイ・ネクスト
- 2020/04/28 10:16
- れんげさん、ありがとうございます。
-
- 違反申告
-
- れんげ
- 2020/04/14 22:59
- 完治されることをお祈りしています。。
-
- 違反申告
