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図書館の神様

【図書館の神様】(ちくま文庫 せ11-1)∥
瀬尾 まいこ/著∥筑摩書房∥2009.7∥
・・・★★★★☆

主人公の清(キヨ)は名の通り、青春のすべ
てをバレーボールに捧げ、清く正しく生きて
きた。ところがあるきっかけで心に傷を負い
挫折。国語講師として赴任して気の進まない
まま任された顧問は男子部員一名の文芸部。
暗雲たちこめる中、一対一の部活動が始まる
・・・。委員長風情しっかり者の部員と子供
のようにごねる顧問、終始立場の逆転した
やりとりが絶妙。瀬尾さんに国語講師の経歴
があり、ご自身が反映されているのかも?と
思えばほんわかした気もちになる。先生時代
のエッセイもあるので、読んでみよう。

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2020/04/17 01:02
ヤツフサさん、ありがとうございます。
       ヤツフサさんの豊かな発想力、毎度心が和みます。(^^)

☽碧さん、ありがとうございます。
     ☽碧さんのレビューから、瀬尾さんのファンになりましたよ~。(^^)
     エッセイは『ありがとう、さようなら』 (角川文庫)です。

bookendさん、ありがとうございます。
      中学校教師時代を描いたのは上記です。
      『見えない誰かと』は初エッセイですね。読みたいです。
      食べ物がタイトルに入っていればいいのにねぇ。(^^)
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2020/04/11 07:35
おはようございます。
エッセイは祥伝社から発行されてる「見えない誰かと」でしょうか?
瀬尾さんの作品を読まなくちゃと思いながら後回しになってます。
そんなことを言いながらのんびり気分に任せるのが一番w
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2020/04/09 21:12
エッセイもあるんですね。
機会があれば探してみたいです。
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2020/04/09 20:40
学校の七不思議かと思った (*´ω`*)



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