温度差
- カテゴリ:日記
- 2020/04/01 21:08:05
新型コロナの感染者数が過去最高を毎日更新している今、
経過観察の定期検査を受けに病院に行った。
今年で乳がんの全摘手術から丸4年。
血液検査のほかに、マンモグラフィー、超音波、薬の副作用をみる骨密度測定と盛りだくさんで、特に超音波はいつも2時間待ちとなるのだが、今年は30分待ち^^
血液検査も待つことなく順番がきたので、「空いているのはコロナの影響か」と私の血を抜いている看護師さんに話しかけてみた。
「いえ、4月1日は毎年人事異動があるので、先生方が予約を入れないんです」とのこと。
検査結果が出そろうのを待っている間、用心のため他の人との距離を取って椅子に座っていた。
後から来た若い男女の二人連れが、横が開いているにもかかわらず、私にピッタリくっついて座った。直後に大きなくしゃみまでしてくれた。
わたしはすぐ席を立って、ひとりも座っていない隣の長椅子の二人から一番遠い端に移った。
女が男に「くしゃみしたからじゃない!?」と笑いかけると、男は「気にしすぎだよな」と笑った。
なるほど、病院はついでに寄るのか!
次の7月にはどこに行こうかなぁ、コロナが収束していたら美術館、
館内にティールームがあるところがいいなぁ・・・そう考えると楽しいかも^^
すごく解ります!
私もイヤでイヤで仕方ないのですが,病院に行った日はスターバックスに寄っても良い or ケーキを買っても良いというルールを作っています(笑)
どうしてもイヤだと思うときも,"今日はスタバに行く日であって病院はついでだから…"と考えることにしています^^;
今は外食はちょっと心配なので,好きなものを買って帰るのが良さそうです.
きっと無事に5年経過するでしょうけれど,次の通院も頑張ってくださいね^^
Falconさんもお薬を常用してらっしゃるのですね。
検査通院がいやで毎回お医者さんに6ヵ月に一度ではダメ?と聞くのですが、先生は笑っているだけ。
再発予防の放射線治療も、数種類の薬の投与も、1か月ごとの通院も拒否して、
一日一錠の薬と3か月ごとの血液検査で手を打ったので、5年は我慢して通うつもりです^^;
でも、今回のような不愉快な人たちに会うと通院のモチベーションが下がるんですよねぇ(-_-)
ブログで安寿さんの検査入院の様子など読ませていただいて、私より厳しい状況と推察しました。
そのうえで炊き出しやデモ参加など積極的な行動を機敏に取られることにいつも驚嘆しています。
乳がん患者の病室で、夜中副作用で苦しいのでしょう「もう、殺して!」と言い続ける人の声、「なんで、全摘? なんで、私?」と泣き続ける人、放射線治療のために幼子を抱くことができない母親の嘆き、術後の痛みで睡眠薬でも眠れず痛みに苦しむ声等々を聞いていました。
不条理はどこにでもあり、だれでも大小はあれ経験すること。
目に見えない何らかの力が働くことを楽しんで生きています^^
この時期に病院に行くのは気が引けますね…私も今月消化器内科で採血です.延期したいのですが薬がなくなってしまうので行かないと.
そして失礼な人と遭ってしまいましたね…こちらでは何度か咳やくしゃみをしている外国人を見ていますが.
もちろんマスクなしで^^;
私の家族や友人たちも、乳ガンや大腸ガンや肝ガンやで、
いろいろ苦労しています。
そういう私も、ガンではないのですが、
制ガン剤として開発された薬を3種類、計6回ほど。
当時は、髪の毛が半分ぐらいになってしまいました。
その後は、エイズ対策の一環で開発された抗ウイルス剤を飲み続け、
こちらは目立った副作用はありませんが、
それもすでに種類が3回変わりました。
新型コロナウィルスの治療薬として、
いくつかの抗ウイルス剤が有効かもしれないという報道がされていますが、
いまも毎日、抗ウイルス剤を飲み続けている安寿は、
新型コロナウィルスに対して強いのかも。 ☆\(ーーメ) またいい加減なデマを。
ともかく、治療に纏わる様々な厄介毎や悲喜こもごもは
当事者にしかわからないのです。
それでも、私は、この病気と一緒であってよかったなと思ったりもします。
だって、病気を口実に、
大手を振って、自分の事情を主張したり、自分の人生を選択できたり、できますもん。
今の私は、病気あっての私です。
そう思っています。
くしゃみをした人はマスクをしていたのですが、おっしゃる通りマスクが浮いたのですよ(><)
隣に座られたときに既に、腰を浮かしていたのですが逃げ遅れたかも。
私のマスクは、先生に診てもらった時にはずしてすぐ捨てて、新しいのに替えました。
私も咳をする人からはなるべく離れるか反対側を向きます
くしゃみの威力はすごいのでマスクをしていてもタオルで押さえないとダメです
止め方がわかったので出そうなときに試してみます!^^
くしゃみを簡単に止められるとは知りませんでした^^;
首都圏ではかなり危機感があるような報道ですが、人口密度が薄いせいか
地方都市ではそこまでの緊張感をもっていないようです。
国によっては、少し咳をしただけでバスから引きずり降ろされる事案まで発生しているというのに、
きっと自分たち二人だけの世界にしか興味ないのでしょう。
以前テレビでやっていましたが、くしゃみは簡単に止められます。
鼻の下を指で軽く抑えるだけ。
「カトチャンペ」で覚えるそうですが、外ではちょっと恥ずかしいので、抑え方は工夫して下さい^^;
エステティシャンは最初の研修で習うそうですよ。
くしゃみを止めるのがむずかしいことはわかります。
でも、マスクやハンカチを押さえるなどの心遣いが欲しいところです。
病院なのですから何かしら疾患を持った人達が来ていることを考えてほしかったです。
そもそも、ガラ空きの椅子がほかにあるのに、わざわざ私の横にピッタリくっつくように座る意図がわかりません。
乳がんの検査お疲れ様です。
今はコロナなど流行っているのでくしゃみなどは余りしないで欲しいですね