中国が救世主になろうとしている
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- 2020/03/27 08:15:26
https://www.afpbb.com/articles/-/3274612
中国政府はイタリアとスペインの両首相と相次いで電話会談し、支援を表明。
セルビアへの支援を表明。
フィリピンやパキスタンに大量のマスクや検査キットを寄付。
イランやイラクに医療チームを派遣。
スリランカには新型ウイルス対策費として約550億円を融資。
中国政府は一帯一路構想の友好関係を築こうというのだろう。
一帯一路は世界規模の貿易陸路、航路の確保を目的にしたインフラ投資計画。
朝日新聞社説、天声人語の決り文句「だがちょっと待って欲しい。」
このウイルス戦争は一体誰が始めたのか。
始まりは武漢ウイルス研究所が作った武漢肺炎、新型コロナウイルス、COVID-19だ。
カナダから盗んだコロナウイルスをフランス企業が建設したウイルス研究所でロシアの技術指導の元、エイズの要素をかけ合わせて中国のウイルス研究者が習近平の命令で作ったのが、この武漢肺炎ではないか。
そして人類は滅亡に向かって爆進中である。
武漢肺炎 国別感染者数
中国 81782
イタリア80589
アメリカ80021
スペイン56197
ドイツ 43646
フランス29551
イラン 29406
スイス 11811
イギリス11772
韓国 9241
ウイルス戦争を始めた中国が中東、ヨーロッパにマスク援助をしてポイントを稼ぎ国連で世界に号令をかけようとしている。
主犯が誰か忘れたのではあるまいな。
それはともかく、NYダウの株価推移が異常な動きをしている。
NYダウ
3月23日 19000ドル
24日 20500ドル
25日 21500ドル
26日 22552ドル
アメリカは武漢肺炎感染者数が急増して外出禁止令が出ている中、株価が急上昇。
この状況を説明できる経済アナリストは居ないだろう。
要するに、これはトランプ大統領の都合だけで株価が無理やり引き上げられている詐欺的株価推移である。
株の自動売買プログラムが大量の買い注文を入れた、などというAIの反乱を本気で信じた者はいるだろうか。
アメリカの武漢肺炎感染者は急激に増加中で、医療崩壊状態だ。
工場が止まっているのに株価だけ上がる理由がない。
この後、手を離した途端に二度目の暴落、世界恐慌。
武漢肺炎がウイルス兵器だと気づいた時に慌てて株を売ろうとしても手遅れ。
誰がウイルス兵器の世界大戦だと宣言するだろう。
パトレイバー 後藤隊長のセリフを引用する。
「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。
そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。
戦争に負けている時は特にそうだ」
「何の話だ。少なくともまだ戦争など始まってはおらん」
「始まってますよとっくに。気付くのが遅過ぎた」
これからは訴訟合戦
こうなったら犯人は米国という事にして次に繋げるしか無い、という破れかぶれ戦法だろう。
SARS、MERS、武漢肺炎が全部 中国が作ったウイルス兵器だったとすれば、他国へのマスク援助は中国の世界征服計画の一端だと分かる。
伝染病騒動で世界経済が衰退し、武漢肺炎が治まった後に世界は中国との貿易強化で経済を立て直そうと画策するかも知れない。
ウイルス戦争を始めた中国との関係を強化する国と中国と敵対する国に分かれる。
こうして世界は新しい冷戦時代に入る。
アフリカ諸国が中国に賛同すれば世界の流れは大きく共産主義に傾くだろう。
世界規模の暴力革命で中国が世界の支配者として君臨する日は近い。