HGオリジン版ガンダム
- カテゴリ:アニメ
- 2020/03/17 06:06:47
HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
アマゾンで予約した時は2485円だった。
今はアマゾン価格3550円だから値段上がったのかな。
定価 2,530円(税10%込)の商品がアマゾンでは現状、千円高くなっている。
https://www.youtube.com/watch?v=qmu917ffjHM
実際に作ってみると足の装甲がスライドするなど、従来のHGの枠を超えた表現が入っている。
多くのガンプラマニアは「今まで何個のガンダムを作ってきた」と自問するだろう。
それでもオリジン版ガンダム欲しい、とばかりに飛びつくのだから期待させるだけの何かが、このガンプラにあったのだろう。
そしてプレミアムバンダイ商法で自社の利益だけを追求するガンプラメーカーに辟易させられながら、マニアはため息をつく訳だ。
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https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/6178DjIkf8L._AC_SX569_.jpg
クラッシャージョウ ミネルバ
クラッシャージョウのミネルバを作った。
普通のプラモデルの場合、大きな部品同士の接続や接着をしようとすると大抵、部品同士が成形時の歪みを抱えている関係で、隙間なく接続、接着できない。
その場合、輪ゴムでくくるなどして無理やり接着するなどのテクニックが必要になる。
ところが宇宙船ミネルバでは胴体、主翼、各種部品がキチンと組み合わせられるので特別なテクニックなしで組み立て可能。
部品単位で色分けもしてあるし塗装なしでも、ある程度の出来上がりは保証されている。
適当に塗装後、組み立てればビシっと出来上がるので何やら自分の腕前が上がったような気がする。
普通の飛行機のプラモデルは隙間なく作るのが難しい。
どうしても隙間が開く場合はパテを盛って穴を塞ぐなど、昔のプラモデルは本当にいい加減な製品が多かった。
例えば翼に透明部品を組み込む場合「翼の一部を削って部品が入るようにしてください」的なプラモデルを作る人に「頑張って下さい」と言わんばかりの説明書もあったのだから閉口する。
「ミサイルを取り付ける場合は翼の印がある部分に穴を開けて下さい」と書いてある説明書もあった。
模型用ドリルを持ってなかったらミサイルの取り付けなんかできる訳がない。
何でも組み立てる人の努力と工夫を期待しているのだからメーカーもいい加減なもんだ。
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https://youtu.be/zSA9wrK-QzA?t=348
ジョウ「ミネルバは宇宙一の船だ」
SF小説、アニメ作品 クラッシャージョウに出てくる宇宙船ミネルバ。
スペースシャトルっぽい造形の宇宙船で戦闘、宇宙航行、大気圏内の飛行も出来るという万能戦闘艦。
戦闘機2機、装甲車も装備するなど多少の輸送能力もある。
劇中、ミネルバは活躍するが戦闘能力では巡洋艦コルドバに及ばないなど、戦闘能力だけとれば目立った性能はない。
主人公が何を根拠に宇宙一の船だと言い切ったのか、劇中では一切説明がない。
この宇宙船が燃料補給しているシーンを見たことがない。
惑星に降下したり、宇宙に飛び出したりワープしたりと確かに万能戦闘艦ではある。
グフカスタムやガンキャノンの時は本当に素晴らしいですから。
以前帆船を作った時は・・・時々挫折しながら・・・作ってた p(´⌒`。q)グスン