重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2020/03/04 23:47:06
【弥生賞】同コースやのに最近はすっかり皐月賞と直結せーへんTRになったね。原因としては少頭数⇒多頭数、スローペース⇒ミドルペース、皐月賞の頃にはエアレーションが踏み固められて高速化ってとこやろけど、それに加えてローテーションの多様化や使い分けも大きいなと。実際今年の登録馬を見てもレベルは相当低い。血統的にはダンチヒ、ヴァイスリージェント、ミスプロあたりが目立つ。
ホープフルS3着のワーケアと5着のオーソリティが普通に強そうやね。というかそれ以外が微妙過ぎて何とも。。ただワーケアは中山向きというよりは府中向きっぽい。まぁ、それでもペースが緩みそうやから能力で何とかするんかな。オーソリティは前走はロスの多い競馬で着順ほど内容は悪くない。クラシック有力っておどの存在ではないけどここでは普通に上位かな。サトノフラッグもそこそこは強いと思うけどクラシック級かとなると。。斬れる印象はないからスローになるとここでも不安はある。穴を挙げるならともに前走の内容が良かったメイショウボサツとオーロアドーネのエピファネイア産駒2頭、雨予報が出てるならパンサラッサ、前走は距離が長かったヴィズサクセスあたりかな。ただ何度も言うけどレベルは低いw