Nicotto Town



ツナグ

【ツナグ】(新潮文庫 つ-29-1)∥辻村 深月
/著∥新潮社∥2012.9∥・・・★★★★☆

使者(ツナグ)を介して死者と生者が出会う
お話。『親友の心得』の章、たった一度の
”間違い”が疑念を生み、悪意へと増長して
いくのが恐ろしかった。「もし、死者は死者
のまま、魂なんかないんだとしたら(中略)
ーそこを会いたいって願うのは、生きてる側
のエゴじゃないか。」まったくその通りで、
一線引かれた時点で意味があるのだから、
きっと許されてはならない、一生引きずって
心して生きていかねばならない。一方、墓前
で手を合わせ続ければ必ず通じる、自分で
自分を許せるようになるのでは?と思ったり

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2020/07/05 18:47
こちらに失礼^^
ラムサ…読み始められたのですね、、何だか嬉しいです。。
私も、もう何十回と読み返していますが、導入部分の、1が一番難解だと思います^^;
私の苦手な宗教色が強く感じる箇所もありましたが、読み進めるうちに違う観点からの言葉だと理解できるようになりました。
今でも、その都度、読み返したい章を選んで読むことにより、指針となっています。
・・・少々押しつけがましいですね、、ごめんなさい(~_~;)、、
makishiさんに、何か一つでも心に響く言葉があると嬉しいです。。
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2020/03/16 06:13
れんげさん、気にかけていただき、ありがとうございます。
『ラムサ 真・聖なる予言』Amazonで4000円以上の値がついていて、
評価も高いですね。幸いにも図書館にあるので、読んでみますね。

追記:翻訳モノが苦手で、若干腰が引けてたり・・・(><)
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2020/03/09 20:22
私も、本も映画も見ました^^
色々考えさせられる内容ですよね。。
新刊の『想い人の心得』も、良かったです。

私は、以前から精神世界に興味があって、プロフィールにも書いているのですが、、
makishiさんに、だいぶ前「スピリチュアル関係の本のお薦めは?」と聞かれた際、
一言ではコメントできずに、お答えしないままになっていました。ごめんなさい。
答えを求めて色々読みましたが、なかなかこれだというものにはたどり着けませんでした。
そうして、やっと見つけたのが『ラムサ 真・聖なる予言』です。
もうずいぶん前の本で、今はもう絶版になっているようですが…
この本に出会えて、すべての答えが一つにつながりました。
そのあとも、ワイス博士の前世療法・引き寄せの法則等、興味深いものも読みましたが、
やはり、いまのところラムサを超えるものはありません。

<魂は決して傷つかない
 カルマなど存在しない>
私にとって、救われる言葉がいくつもありました。
下のmakishiさんのコメントに、父母について私も色々思い出し、長々と書き込ませていただきました。
余談ですが…私もニコタの初期のころ、日記にラムサについていくつか書きこんでいました。
もしも、興味を持っていただけたなら、2011年4月頃の「人生」で、魂やラムサを探していただければ…
稚拙な文章ですが、お時間のある時にでも読んでいただければ嬉しいです。。
長文、失礼しました(*- -)(*_ _)ペコリ
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2020/03/06 19:05
#ひろあきさん、ありがとうございます。
死者と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは母なのですが、
どうなんでしょうね。マザコンでコントロールされていた
ことがわかった今の私、父に詫びる気もちが強いです。
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2020/03/04 11:16
死者は思い出の中に沢山の答えを残していってくれている。
そんな気がします。
それに気付けるか気付けないかの違いなんでしょうね。
「ツナグ」は原作も読みましたし映画も観ました。



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