重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2020/03/02 23:47:46
今週末はオーシャンS、チューリップ賞、弥生賞の3重賞。何かどれも人気馬とそれ以外でかなり能力差がありそうで穴馬を見つけるのが難しそう。馬券的にはあんまり興味ないな。。
【オーシャンS】中山1200は前半はほぼ下りでそこからは平坦、ラストで急坂というレイアウトで当然のようにハイペースになってスピードの持続力が求められるコース。馬場によって多少傾向の違いはあるけど好走馬にはミスプロやダンチヒの血が目立つ。
パッと見かなり前に行きたい馬が多いね。どれが逃げるかはさっぱりわからんけど今の馬場や人気馬2頭が中団からになりそうな点からもハイペース耐性の高い先行馬は狙いたい。1番人気になりそうなタワーオブロンドンは正直適性がちょっと掴みにくいんよね。高速決着のスプリント戦はどうかなって思ってたけど秋2戦でクリアしたし。ただ目標は次やし今回ダノンより2キロ斤量が重いのは気になる。ダノンスマッシュは安定してて馬券的には買いやすい。ただ急坂コースでは勝ち切れてへんのも事実。ナックビーナスはこのレース3年連続2着でコース適性も高い。今更GⅠを狙うとも思えへんからここは勝ちに来るはず。ただまぁ、これも人気やわな。。レジーナフォルテはコース巧者でハイペースも得意。ダイメイプリンセスは夏馬やけどハイペースは歓迎。カッパツハッチは千直の印象が強いけど一応このコース勝利経験あり。クールティアラは血統的には面白そう。まだ若い馬で成長あれば。やっぱりこれって言えるほどの穴馬はおらんかな。。