Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


1番: フランス語のおべんきょ①

2月22日(土)

ではワシ・・・そしたらスズメ・・でもない・・・それならハト・・・じゃない
えーと、
ジャータカ。 仏様の前世の話。それを読んでいました。

立派な人というのは、この世に生まれてくる前から、修行をしていたのですね。

そうしたら、ゴタの場合、前世も、その前の世でも、ぐーたら、ぐーたら
していたかも。

せっかく、この世に生まれてきたのだから、ちょっとだけ、
がんばって、おべんきょしようと思って、本はたくさんあるんだけど、
積んどくになってまーす。

やっぱり、前世のぐーたらの影響が、とても強くこの生活に
にじみ出ております。

しかし、6月、仏検5級受験宣言したのだから、んだば、べんぎょうすべ。

きょうも、琴姫式動詞6変化の術を習得すべ。
aller あれ?という動詞です。「行く」という意味。
じゃ、勉強に「行きます」

さいなら。

aller(アレ)の活用

je vais   ジュ ヴェ        私は行く
tu vas  トゥ ヴァ       あんたは行く
il va   イル ヴァ       あいつは行く
nous allons  ヌーザロン  わしらは行く
vous allez   ヴーザヴェ   あんさん方は行く
ils vont    イルヴォン  あいつらは行く 

どの動詞も6通りの変化をする。なかなか覚えるのが大変だ。
多分、フランス人の脳みそは、6つあるのだろう。

いや、地球上の大部分の動物は、6つのパーツからできている。

① 頭
② 胴体としっぽ
③ 前足(右)
④ 前足(左)
⑤ 後ろ脚(右)
⑥ 後ろ足(左)

なぜ、6つの部分に分かれているのか?
それは、多分、宇宙から受けるエネルギーによると思われる。

太陽の光も、月の光も、光線は、6つの光の条線で降り注いでいる。
そういうわけで、フランス語の動詞は、6通りに変化するのである・・・
うそですけど、信じましょうよ。一緒に。

さて、「行く」という動詞は一応覚えたのですが、
どこへ行きましょうか?

ガッコ?

学校は école  エコル
冠詞をつけて、l'école レコル

~ へ

に当たる言葉が à ア

学校へ行く=aller à l'école (アレ ア レコル)

おら、ガッコさ行ぐべや

Je vais à l'école.
ジュ ヴェ ア レコル

je (ジュ)= おいら    Nous =  (ヌ) わしら
tu (トゥ)= おめえさ   Vous =  (ヴ)   おめえだじ 
il  (イル) =   あいつ    ils    = (イル) あん人だぢ


nous (ヌ) vous (ヴ) ils (イル)

の発音ですが、語尾の s は発音しません。なぜか?と聞かれても
困るが、ゴタの浅はかな考えによると、s を発音すると
それぞれ

nous 盗人 vous ブス ils 居留守 を連想するので、
よくないのではないか。

(知らんよ。信じたらあかんよ)
(言っておくが、ゴタはみなさんより、頭の程度が低いのは確かだ!)


とにかく、語尾に来る子音は
原則として発音しないのだと、どの本にも書いてあるのでね。
(例外もたくさんあるみたいですぅ)

ところで、ここまで書いてみて、ふと思ったのですが、
この日記をシリーズにして、みなさんとご一緒にフランス語を
学習していきましょう。

何事も、ひとりでするのは寂しいので、みんなを道連れにしたい。
一緒にやろうね。きっとね。
第2日目ももう、用意したよ~ん。

ゴタの先生のいないフランス語学習。

ただし、本はたくさんあるので、大丈夫だよ。

ひとつ、本を失いました。

きのうから探していたんだけど、

六鹿先生著の「ラルース仏和辞典」がどこかへ行ってしまった。

家出したんだ。

  「あんな勉強もしない所有者なんて、願い下げだ。」

と捨てゼリフを残して、その本は、一人、出て行った。
本は、無生物だから一人で動くことはない?
そうなの?

でも本当は、人間のみていないところで、手や足が生えて、
勝手にどこかへ、行ってしまうんじゃないの?

まあいい。逃げた女房にゃ、未練はない。

フランス語の辞典は、まだ他に持ってますわよ。

 「クラ仏」という仏和辞典と、「ロワイヤル」という仏和辞典。

あと、「スタンダード和仏辞典」。

たくさんあるから、心配いらないわよん。




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