栗と小豆の パウンドケーキ
- カテゴリ:グルメ
- 2020/02/14 09:10:48
バレンタインなので、主人の好きな「小豆」を使って
(チョコレートじゃないのかいっ!)
栗とあずきのパウンドケーキを焼きました。
甘栗の甘露煮と、天津甘栗と、甘納豆で作りました。
キッチン量りや、粉ふるい、ゴムべら、ボウル
泡だて器などを用意したのですが
あらまぁ~ ホットケーキミックスは
1回分150gが既に小袋に入っていて量る必要はなく
お砂糖も、ステイックシュガーを使ったので、本数を数えるだけでした。
(〃▽〃)あらま
あとは材料を混ぜ合わせるだけなので、とても簡単です。
焼くのは約30分ですが
冷蔵庫に入れてあった無塩バターを、室温にまで戻すのに
1番、時間がかかりました。(;^_^A
室温が低いので、なかなか柔らかくならないので
ファンヒーターの前にステンレス製のボウルとバターを置いて
ようやく柔らかくなりました。
オーブンを170℃に予熱してから10分焼き
一旦取り出して、上面に一文字の切り込みを入れてから
また25分焼きます。
いい感じに焦げ目がつくように、しっかりと見守ります。
段々とバターの良い香りが漂ってきました。
ああ~♥ 待ちどおしいです♪
( *´ސު`*)おいしくなぁ~れ!
(*´∇`*)あはは じゃぁ「おのろけ」ってことでw
まぁ!みかんのパウンドケーキって、珍しいですね。
ドライフルーツを入れるのは、よくありますが
みかんでは作ったことも、食べたこともないかも。
そうなんですよー
冷蔵庫でしっかり冷えたバターを、室温に戻すって!
どれだけ時間がかかることか。
ええ~~い!面倒だから、ファンヒーターの前に置いちゃえ!ってね。(*´σv`)エヘッ
昔は私もみかんのパウンドケーキを娘と一緒に作った経験があります。
バターを室温に戻すのが一苦労ですよね。
( ´ ▽ ` )ノありがとうございます♪
主人は、仕事から帰ってきてすぐに、まずは1切れ食べました。
「うん、これは美味い!」と。
そして、今も、ほろ苦いコーヒーと共に、また1切れ。
気に入ってくれたみたいです。(*´ー`*)v
ご主人様の笑顔が見えるようですw
はい。お味はとても良かったのですが、思っていたよりも柔らかく出来てしまい
切り分けると、ほろりと崩れるほどでした。
レシピ通りの分量で作ったのに、なんでかなぁ?
焼き上がってすぐに食べたので、そうだったらしくて
暫く置いておいて(ラップでくるんで)それから食べたときには
前よりも固くなっていました。こういうケーキは、少し時間を置いた方がいいのかもしれませんね。
家族にはLINEで画像を送りました。
娘が「すごいじゃん!」と褒めてくれました。
食べてもらいたいけれど、送るほどのものではないですから。
また娘が来た時にでも作りますね。(娘はあまり栗は好きではないし)
とってもおいしそうです。
一番上にのせました。
おせち料理の1品として売られていた時には、8粒で1000円ほどしたのですが
昨日、スーパーで買ったら。半額になっていて ラッキー♪
天津甘栗は、茶色で、見た目が地味ですので、荒く刻んで生地の中に。
甘納豆は、ケーキに練りこむ分と、上にトッピングする分に分けて使いました。
バターは「無塩バター」です。