今日のキラキラは おしゃべり広場と教会広場☆
- カテゴリ：タウン
- 2020/02/13 00:21:05
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/02/13
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| おしゃべり広場 | 3 |
| 教会広場 | 3 |
4択は パン派 でした☆
昨日たまたまyoutubeのおすすめに出てきた
地下鉄サリン事件当時の警視庁無線交信記録
過去に起きた大事件や犯罪、事故について、当時のニュースや
新聞その他だけでは知ることのできなかった事実や周辺事情など、
youtubeや掘り下げてるブロガーの記事などで
今になってうかがい知ることがかなり大きいのですけど、
この無線交信記録も数年前に公開されてたということも知りませんでした。
１時間以上、と長いのですが順々に聞くと、いかに警視庁や他機関が迅速正確に
対応して、かつ非常に有能であったかがわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=D_h7fo8I1ag
最初の対応からテロ対策や毒ガスマスク着用を徹底指示したことで
後の被害もだいぶ抑えられたのかもしれません。
この無線通信の情報で、いかに短い言葉で正確にに間違いなく必要な
情報を伝えることの難しさと重要性を認識しました。
これに続いてサリン事件についても色々調べてみましたが
松本サリン事件の直後、怪文書が送りつけられた件について
文書の件は記憶にありましたが、内容については把握していなかったので
その文書も検索、読んでみたら、松本サリン事件時点では
まだオウムには全く結びついていなかったにも関わらず、
明確にその後の様々な犯罪を暴き出し、今後地下鉄などの密閉空間で
撒かれたら大惨事になるだろう、と予言もしていたあたり、
すごすぎる内容でびっくりしました。
地下鉄サリン事件が起きてオウムが騒がれる前でもあり
その他の様々なオウムの犯行発覚前の文書なのですけど、
他の様々な犯罪についてもオウムが関わっており、かつオウム以外にありえない、と断言したあたり、
「松本サリン事件に関する一考察」を書いて
マスコミに送ったここまで詳細に理解し、正確な推理をした人物は一体何者だったのか？
それにしても、事件が大きければ大きいほど、
後になってわかってくることもあったりで、
調べてみて驚くことばかりです。
私的には公安あたりの方かなあ、とも推理していますけど、
ここまで詳しいということは被害者か加害者、あるいは
調査チームに関わった方かひょっとして核心に近ずきすぎて危険性から
表には出せない事情の記者が出したのかも？
色々想像してしまいます・・
ご参考までに
wikiはこちらに
https://ja.wikipedia.org/wiki/松本サリン事件
「松本サリン事件に関する一考察」の文書はこちらに
https://w.atwiki.jp/kaikocyu19012001/pages/30.html
サリン被害に遭われた方々、その後の後遺症が気になって調べたら、
アンケートによると・・
当時、比較的軽傷だった方々も、その後どんどん症状が重くなっている様子・・
どれだけの人数がいまだに苦しんでらっしゃるのかを考えると、
心が重い・・・・・
https://www.jstage.jst.go.jp/article/toxp/38/0/38_0_193/_article/-char/ja
今までの積み重ねで無駄のない重要なことは２度繰り返す、の
完璧対応だったのでしょうけれど、何事も日々の努力や訓練の積み重ねで
日本の警察も成り立ってるのだなあ、と考えさせられました。
それにしても、こうした突発的事件があったりすると、何もない日常が
いかに幸せなことであるか、と感じますね・・
未知の事件が起こった時、どう対応するか、ほんとうにむつかしいですね。
サリンの時、かなりひどい事件でしたが、それでも、対応の良さで
被害を大きくしなかったんですね。
こういう時に、適格な判断と行動力のある人が対応してくれたら、
ありがたいですね。