ヤオヨロズにも「けものフレンズ」の権利が存在
- カテゴリ:アニメ
- 2020/02/12 11:42:24
9.25『けものフレンズ』たつき監督降板問題で新事実が判明 「KFPA」のライセンサーはヤオヨロズだった(けものフレンズちゃんねる)
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本来アニメの制作会社は下請けの為製作費以外のお金は入らないのですが、1期のアニメが製作されてた時には「ヤオヨロズ」にも権利が存在していた事が発覚しました。そうなるとお金の流れが製作会社経由になり、角川書店にはそのうちの取り分だけ渡されるような流れではないかと思われます。
「けものフレンズ」は放映前にアプリのサービスが終了してしまい、瀕死状態で敗戦処理の為にヤオヨロズに低予算で押し付けた事が始まりでした。その時は爆死を想定されていたので角川書店に負債が及ばないように、権利も認めていたと思われます。しかし思惑とは逆に、当時PRしていた「幼女戦記」を追い抜き「エヴァンゲリオン(TV版表記)」並みの円盤売り上げを記録し、最終回翌月にMステに登場する程の大ヒットになりました。しかし権利はヤオヨロズに有るので、利益は当然少なくなるし、許可を得ないと使用できないデメリットが発生しました。
そのため角川書店は権利を譲渡させる為に圧力をかけて見るものの(2017年のGW明けから権利が動き始めてるみたいです)権利の証拠が有るので正攻法では無理と判断、そこでAGNと言う黒い組織を利用して潰しにかかり、強奪に成功しました。一応権利は掌握したものの、動物虐待の通報や著作物の無断使用と口封じに思える対応、料金の踏み倒しや人間の盾など悪評が大きくなり、人気が下り坂になりました。またコラボだったJRA、日清食品、法務省(警察庁)との契約を打ち切り、そして2期アニメでは動物虐待で評判が89.99°の下り坂に変貌した直後ファミリーマートや日本郵政公社が契約打ち切りを行う結果になりました。
ファンとしてはコケたのは良い結果だと思います。また角川書店は表面上はポーカーフェイスを保てますが、大きなアキレス腱となる事は避けられません。当然イメージ悪化を避ける為、当然去年みたいに5月下旬から証拠隠滅に躍起になるでしょう。
問題は2期で、最初はつまらん程度ですが、後になるほど扱いのヤバさが重くなり、終盤は子供に見せるのはお勧め出来ない動物虐待シーンが目立ちます。しかも監督は「これは素晴らしい作品です」とサイコパスな呟きをするし、最終回の後でファンに喧嘩を売るわで大炎上を起こし、その炎上は今に至っている訳です。
また動物虐待シーンは「吉崎観音がアイテアしたのでは?」疑われており、動物園とのコラボが逆に自分の首を絞める方向に向かっています。
第1期しか見ていないので、動物虐待等の印象はなく、面白かったと思っています。(#^^#)