長い春節の休みというわけには…
- カテゴリ:日記
- 2020/02/09 18:03:37
中国の学校、
少なくても武漢では、
今、当然の事ながら、学級閉鎖だよね?
春節の休みが、ずっと続いているようなもので、
なんだか、うらやましい ☆\(ーー;
とはいえ、
人の集まるところ、
例えば、飲食店やカラオケは、
閉店を余儀なくされているようなので、
お店の経営者は、たまったものではないだろうし、
労働者も、賃金が入らないのであれば、
いずれ干上がってしまうでしょう。
家賃や水道光熱費は、
非常事態であっても毎月支払わなければならないし、
外食や買い物ができなくても、
食費は、やっぱりかかるでしょう。
こうなってくると、
感染が収束するのが先か、
生活が行き詰まるのが先か、
という話になってきそう。
支払の猶予措置とか、
食糧の配給みたいなことを行わない限り、
結局みんな背に腹は代えられず、
経済活動を再開させてしまうのではないでしょうか。
そのために、いつまで経っても
感染拡大が収まらない…。
長い冬休み、
半年くらい働かずにいるなんてことは、
有閑階級でもない限り、
できない相談ですものね。
でも、そもそも新型コロナウィルスって、
インフルエンザと比べて、
どれだけ危険なんですかね。
毎年、インフルエンザに罹る人の方が
遙かに多いような気がしますし、
インフルエンザが原因で亡くなる人もいるでしょう。
致死率や治療法など、
まだ、わからないことが多いから
これだけ大騒ぎになっているわけで、
それほど危険性がないとわかれば、
手洗いを小まめに呼びかけながらも、
通常の生活に戻してもいいのではないでしょうか。
少なくてもクルーズ船の中に
二週間、閉じ込めておく必要はないように思います。
隔離したまま、船内で感染が拡大してしまうのであれば、
いつまでも隔離は、終わらない。
隔離するなら、病院と同じように、
医療や生活の支援をちゃんとしなければと思います。
各室に個別に隔離して、
病院スタッフが行うような、
定期的な診察と食事や身の回りの世話を行って、
感染が認められなかった人は、
随時、下船させる態勢を整える。
そうしない限り、隔離はいつまでも終わらないように思うのです。
人って怖い・・・。
専門家からもいろいろ情報が出てます。
今回の新型コロナウイルスの治療薬はまだ無いものの、
きちんとした施設で十分な栄養と休養があれば、
基礎疾患の無い普通の人ならば治癒して退院しているようです。
クルーズ船の部屋の中で隔離生活・・・大変辛いでしょうね。