今日のキラキラは 自然広場とニコッと山 ☆
- カテゴリ:占い
- 2020/01/26 09:10:50
ニコットおみくじ(2020-01-26の運勢)
4択は タブレット端末 でした☆
おみくじは ついに出ました!
今年初めてのニコ吉☆
大大吉は先日出たのですけど、ニコ吉はやっと出たので嬉しい^^
リアでも、とてもよい内容の大吉が出て
こちらは金運が今まで出たことのないすごくいい内容だったので
ちょっと期待したいところです。。
お正月からニコみくじもリアみくじもずっとあまり良くなかったので
旧正月で運気が変わったのかしら?
西岡棟梁のご本にも小川さんは独特の方として登場していらっしゃいましたが
棟梁とはまた違った考えをお持ちのかたのようですね^^
山の木の使い方の話も面白いですが、木の癖を知ってその癖に合わせた場所に使う、
それを人間の癖にも当てはめて棟梁になると、その癖を見抜いて職人を木のように適材適所で
使う、というのもなるほど、でした。
今では千年を超えるヒノキを買える山も日本には全くないので、
日本の木では古代建築と同じものを建てることがすでに不可能である、という話が
ショックでしたけど
古代の人々のように千年先を見たものの考え方が廃れて
先見性のない日本の山事情や千年先も残らないような建物の立て方が
棟梁のご本を読むと古代に比べると果たしてどれだけ進歩してると言えるのかしら?と考えさせられます・・
技の伝承・・
凄腕職人の残していった遺物を見てあれこれ推理考察するのもなかなか楽しいです^^
法隆寺の西岡棟梁のことは、私も知っています。
その弟子の小川さんという人が、斑鳩公社?というのを
作って、西岡棟梁の技を伝えていました。
小川さんの考え方は、人から人に技を残すと、やがて途絶える
という考え方で、技を凝らした物を残せば、後世に伝わるという
考え方のものでした。
一番、印象に残っているのは、法隆寺のように1200年も
建ち続ける建物は、山ごと木を買って、1200年の材料を使い、
建物の南側は、山の南側の木を、建物の北側は、山の北側の木を、
使うというものでした。^^
技の伝承者の知識はほんとうに凄いものです。^^