今日はのんびりするぞ!
- カテゴリ:タウン
- 2020/01/26 08:09:31
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/01/26
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 3 |
ニコット山 | 5 |
昨夜のNHKの阪神大震災ドラマ見てたら、胸がつぶれる思いだったわ。
遠縁の人は、朝のジョギングに出ていて命が助かったけど
マンションは一階が駐車場だったのでつぶれてしまい、
その方は持ち物といったらジョギングウエアと老眼鏡とハンカチと小銭で、それが全財産になってしまった。
あの混雑した体育館の避難所で暮らしたのかなぁ。
たくさんの知り合いがいて、
誤報でつぶれたと言われていた宝塚の病院勤務だった友達のお兄さん(医師)は、生死を危ぶんでいたけど、無事。
でも避難者の救助で大変だったんだろうなぁ。
いままで気がつかなかった側面を感じさせてくれたドラマだった。
我が家はどう動けるか、自在に素早く動けない夫婦ですので、
お互い覚悟を決めようと言っています。
耐震構造のマンションだという言葉を信じて、非常食は用意しています、水もぜいたく品と思っていましたが
買い置きすることに決めています。
☆*:.。o。.:*こんにちは~*:.。o。.:*☆
本当に地震は恐いですよね。
人間の力の及ばない事が起こるんだもの。
この時もほんの少しの事で生死を分けた方、たくさんいらっしゃったと思います。
その時、どう動くかいつも想定できればいいけどそれが難しいです。
あのころは、我が家はまだ先が見えない時代だったので、
友達をたすけることもできなかったなぁ。芦屋から大阪に子供二人を連れて琵琶湖のあたりのホテルをとってもらって避難したそうだけど、
ちゃんとお風呂に入って、顔もお化粧して、清潔な格好をし歩いてる人たちのそばを、
垢だらけで洗濯もしてない服を着て子供連れで歩いていたら、
自分が浮浪者のような気がしたって言っていました。。。
自分が住んでいたところや、かかわりのある土地って、ショックが大きいですね。
熊本でも地震があったの?って感じですもんね。
両震災ともに被害を受けてはいない微妙な場所にいるんだけど
ドラマとかはあまり見れない^^;ほんとに胸潰れちゃいそうで
知らないこともいっぱいあるでしょうね^^;美談しか語られないところもあるし
何が生死を分けるかわからないですよね・・・日本中どこにいてもいつどこで
何が起こるか・・・・色々考えなきゃです
主役を演じた人、いい役者さんになりましたね。
阪神震災は、いま特集を組んでいるけれど、東北大震災は政府の主催の慰霊祭は10年でやめるとのこと。
命は助かったけれど、従兄の娘は震災で夫婦別居になり。子供は父親と別居で10年暮らして・・・結局離婚しました。
助かってもいろんな影響があります。
その姉娘は婿さんをもらったのですが、婿さんの母親は助かったものの親戚縁者全員が津波にのみこまれたそうです。
安否を尋ねた連絡電話で気丈に「みんな無事です」って答えていたけど、
婿入り先が無事だっただけですね。
どうして10年で区切るのでしょう。
東北地方だからでしょうか?
自然と一緒にしか暮らしていけない人間にとっては、
これからどんな風に自然を残していけるかが大問題でしょうね。