残酷アニメ、鉄腕アトム
- カテゴリ:アニメ
- 2020/01/06 08:15:06
http://blog.livedoor.jp/netagazou_okiba/archives/6348613.html
手塚治虫「残酷とは一体、どういう事でしょうか」
鉄腕アトムが悪いロボットを破壊するシーンを見たアメリカ人共は
「オー! 人間の形をしたロボットを破壊している。残酷なアニメだ」と批判したという。
アジアで殺人を繰り返すアメリカ軍を暴れさせていたアメリカ人がロボットアニメ批判とは恐れ入る。
手塚治虫は安易に残酷だと批判するな、と言いたいのだろう。
いや、しかし鉄腕アトムを作った手塚治虫プロダクション(虫プロ)は手塚氏の資産とテレビ局からの制作費を元に活動していた。
このため鉄腕アトムは格安?で制作され、放送されたのだ。
これに味をしめたテレビ局は次々とアニメ番組を企画するが、アニメ会社には虫プロと同じ値段で作るように注文をつけた。
アトムが格安で作れたのは手塚治虫が私財を投じたからであり、通常テレビアニメはそんな安い金で作れるモノではなかった。
それなのにアニメ会社は激安価格でしか発注されない仕事に困惑したしアニメーター達は安い給料で深夜残業を強いられた。
今では労働環境にウルサイ テレビ局がアニメ会社にブラック企業同然のタダ働きを強要していたのだから罪深い。
これは最初に格安アニメ番組を成立させた手塚治虫の責任ではないだろうか。
手塚治虫さん、あんたがアニメーターの劣悪な労働環境を作ったのだと、その罪を問うべきだろう。
だから手塚治虫自身が残酷だし、その元凶になった鉄腕アトムは残酷アニメなのかも知れない。
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映像研には手を出すな!
浅草みどり:コナンに相当
金森さやか:ジムシーに相当
水崎ツバメ:ラナに相当
私は最強のアニメーターになる、というノリで未来少年コナンのようなキャラクター達がアニメ制作に乗り出す、という作品。
未来少年コナンって42年前の放送だけど、また随分と懐かしいヤツを手本にしたもんだなぁ。
地球防衛軍?は1秒間に10発は発射しているような勢いでマシンガンのようにミサイルを撃ちまくる!
そんな攻撃すら跳ね除けるボアザン星人。
当時のアニメの無茶苦茶さが楽しい
フィリピンの国民的アニメ「ボルテスⅤ」が実写化されるとか。
映画版 リボンの騎士
パイロットフィルムではサファイアは女として振る舞いたかった、様に描いてあるなぁ。
TVアニメではサファイアの女らしいシーンはほとんどなかった。
サファイアは女でありながら天使のチンクのミスで男の心を入れられた。
このためサファイアは包丁で料理するより剣術のほうが得意な女に成長。
リボンの騎士 の最後で鍛冶屋が3つの玉を材料に凄い斧を作る。
それどころか、ラッパまで作る。
おいおい。 ロクな道具もなしに、鉄を溶かす設備もなしに どうやって斧やラッパを作ったんだよ。
そしてサファイアが斧を投げると敵の城塞が崩壊!
ありえへんやろう。
アニメ版リボンの騎士の最後の方はなんともいい加減なストーリーだなぁ。
好きですよ でもアニメーターは大変だったんですね ww
「日本のアニメは自分勝手なキャラが暴力シーンばっかりやっている」
と、不評だった。
そうは言っても外国のアニメって毒にもクスリにもならないような子供向けアニメばかり。