1月14日でWINDOWS7サポート終了
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2020/01/06 07:43:06
https://news.nifty.com/article/economy/business/12285-518813/
メモリ2ギガの機械をWINDOWS10にアップデートさせられている人がいるらしい
「職場に大量にあるメモリ2GBのWin7マシンを少しずつWin10にアップグレードするという人道上許されざる任務」
という書き込みがネットにあったという。
WINDOWS10の最低動作環境にメモリ2GBと書いてあったらしいが、まさか本気でアップデートする企業があるとは。
今やパソコンは最低4GB、8GBは居るだろうと言われる。
昔のパソコンはメモリ4GBまでしか搭載できない、というマザーボード、OS上の制限もあった。
WINDOWS7が終わりだというのだから大人しくパソコンを買い換えるか、このまま使い続けるか。
1月14日以降 どうなるんやろなぁ。
まさかWINDOWS7が爆発するなんて事はないやろうなぁ。
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昔、よくあったのが Quadro を付けた中古パソコン。
Quadroは3D CADやデザイン関係に特化したビデオカード製品群だが昔、売られていた中古パソコンにはQuadro付きのヤツが多かった。
Quadroはゲーム用途において極端に性能が悪く処理速度より演算精度を重んじる設計なので、Quadroで3Dゲームを遊ぼう、なんていうのは無謀だろう。
ゲーム用途ビデオカードならNVIDIA GeForce か AMD Radeon という事になる。
NVIDIA GeForceとAMD Radeonのどちらが優れているかという宗教論争はエスカレートしがちでパソコンマニア同士が殺し合いをした、という話もある。
中古部品でNVIDIA GeForceやAMD Radeonが売られていることもあるし、それらは人気がある。
ところがゲーム性能が低いQuadroは買手がつかない、というか不人気。
そういう余りパーツを集めて中古パソコンが作られたのか知らないけど、中古で売っているパソコンにはQuadroが付いている場合が多々あった。
元より業務用パソコンにはゲーミング性能は必要ないのでQuadroが搭載される機種が多い。
そういう業務用パソコンが中古販売されることでQuadro付き中古パソコンが多数、市場で販売される。
マザーボードにもオンボードグラフィックで画面出力できる機種が数多い。
だからビデオカードが付いていない業務用パソコンが売られている。
考えてみればQuadroだってタダじゃないのだからマザーボードから直接、画面出力してくれればパソコンは安く作れる。
そうなるとQuadro付き中古パソコンにも、それなりの価値があると勘違いした商売人が、Quadro付き中古パソコンをゲーミングパソコンなどと表記して売ろうとする。
詐欺ではないだろうか。
Quadroはゲーム用ではなく業務用だろう。
Quadroで3Dゲームなど動くはずもない。
ひどい業者になると Core 2 Duo のパソコンを高速型CPU搭載、などと宣伝文句を書く。
一斗缶で頭を強打してやりたい衝動に駆られる。
メモリ2ギガのパソコンを何とか売ろうとしている者もいるし、中古パソコン業界の闇は深い。
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https://www.youtube.com/watch?v=HeSsJ3yQQns
銀軸 キーボード
銀軸は高速入力特化型でキーの押し加減が浅い。
反応速度は早いが誤入力注意。
安いメカニカルキーボードが結構な数、出ているからメーカーは自社製品の差別化に必死だな。
昔はチェリー軸が特許で保護されていたが、特許期間が終わってどこの会社でも量産できるようになるとメカニカルキーボードの値段はみるみる下落した。
そして安物メカニカルキーボードでも、結構な耐久性があるので高級キーボードと大差ない品質。
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http://get.secret.jp/pt/file/1578225742.jpg
キャスバルが殺した愉快な仲間たち
左のシャアはキャスバルのソックリさん、として宇宙船に乗ったらキシリアに爆弾で暗殺された。
右のリノはシャアの友人だったがキャスバルの正体に気づいたため、戦闘の最中に攻撃されて戦死。
結局、シャアとリノはキャスバルの犠牲になった訳だ。
キャスバルが知人、友人を平気で殺すという過去のエピソードはガルマを戦死させる話に繋がる。
セキュリティー上の驚異に対処できないと言うが WINDOWSにウイルスが感染する事は今までもあっただろう。