ベネズエラの事もかなり前から気になって問題にして
- カテゴリ：日記
- 2019/12/27 16:21:15
ベネズエラの事もかなり前から気になって問題にしていたが
案の上今南米は大変な混乱状態にある。
此れがアメリカへ不法難民が大勢入り込む結果になり
治安悪化を招いている。
南米での非常に混乱した状況の環境の中での彼らの精神状態で
アメリカに来ても犯罪に対しての感覚がマヒして居る為に
安易に凶悪な犯罪を起こしやすく
更にアメリカに付いても想像以上に現実は厳しく
生きる為の犯罪に行きやすい状況と元居た場所の環境で
犯罪に麻痺しているので凶悪な犯罪を起こす事に
ブレーキが緩くなっている精神状態で
彼らが入って来る事に多くのアメリカ人が
更にそれ以前にアメリカに来ていて
生活が安定していた人達からすれば同様にみられる事への不安もあり
同じ様に不法違法移民が入って来る事への拒否反応が
トランプ氏を支えていると思われる。
其れはトランプ氏の行動が日本へ影響があると思われるので
彼に日本の状態と色々な状況を綿密に理解して貰う事が
日本に取って重要な事になる。
詰り日本とアメリカの関係の重要性が更に強く必要となって来るのである。
次にＥＵに関してはもともと良くないと思って居た。
其処までがんじがらめにしなくても別のもう少し緩い協定などで
彼らはまとまる事が出来たはずである。
更に内容がドイツの為のＥＵで」あり、
当時は中身を知って更に不信感を持った記憶がある。
私の当時に何かを読んで首をかしげた記憶があるが
イギリスがかなり加入をためらっていたと思う。
私の記憶ではドイツの為のＥＵであり
其の中心はあくまでもドイツの為の規約が多く
ドイツの周辺国への配慮はするので
ＥＵと言う理想的な言葉でドイツの周りを取り込んで
ドイツの安全を守っている様な気がして見ていた。
だからこそ中国はドイツを取り込んだのであって
更に色々な意味でドイツとの関係に深く入り込んだのであろう。
私は中国も其れを見抜いたなと思って見ていた。
更に中国はロシアとの天然ガスのパイプを通して置きながら
長い事ロシアから天然ガスを購入して無かった事実を
最近知ったのだが。
イランからエネルギーを購入していたのは
日本が騙されて作らされた製油所から出る石油を
イランはアメリカと中が良いと言う理由で出来上がりに近くなると
難癖をつけて日本に精油を売る契約を結ばなかったのである。
そして其れを中国へ売っていた。
中国はイランに石油を売って貰う代わりに随分ダムを造らされた様である。
更に中国はロシアと一緒にイランを守る軍隊を送る様である。
中国はロシアかイランかで無く両方からのエネルギーを
得る形にして置きたいのだろう。
ロシアからのエネルギーが購入出来る事になったおかげで
中国自体は少し経済が復興したようだ。
其れ程イランから石油を買うための要求が大きかった様である。
時期に化石燃料に頼っている時代では無くなると思うのだが
日本のマスコミは化石燃料にシフトした日本を国際社会が
これ程批判していると言う事を報道して来なかっただけに
驚いた事だろう。
此処で何度も其の事をかいていたのだがＣＯＰ会議の事も
日本のマスコミは報道して来なかった。
糞左翼マスコミの工作活動の一つなのだが。
其れと同時に反米と煽っているが
糞左翼マスコミの工作発言とは相反して
アメリカと日本の関係の重要性は増すばかりである。
私はＥＵが今後も中に罅が入らずに何十年も続くとは思って居ない。
中で亀裂が更に深くなった時に南米の様な混乱状態になった時に
ＥＵの影響は国際社会で効力が無くなった時に
中国がどう出るのかが心配である。
今すぐにでは無く５年、１０年単位での国際状況に向けて
日本は備えて行くべきだと思って居る。
