水曜コーdayショー♪「クリスマスの想い出」
- カテゴリ：ファッション
- 2019/12/25 11:35:59
リアルミュミュちゃんは、チョー現実的な子供でした。
サンタさんをいつまで信じていたか？って話ですが、小学校の３年生くらいで どうやらサンタと言ってるのは親らしい と気づきました。なぜかというと 本をプレゼントされるんですけど そのカバーが「有隣堂」っていうよく行く伊勢佐木町の本屋のものでサンタが有隣堂に買いに行くわけがない という結論になりました。それをそのまま言ったら 「サンタさんに頼まれた」と弁解していましたが そもそもエントツのない日本の家屋にサンタがくるわけがない どこから入ってくる気だ？ ドアにも窓にも鍵がかかってる とか現実的なことを言い続けてたら 諦めたらしく サンタクロースの代わりを親がするのだと白状ｗ それが親の愛情からくるもので、サンタを信じてる子供のために親が成り代わるのだとまっとうな説明をされて ものすごく納得しました。 なので、親がうそをついていたというよりも、子供の夢を壊さないためのものだったと理解した小学三年生っっｗ めっちゃ真面目に答えてくれてた父親が偉いな。
それ以降は、枕元に置いたりもせずに 「はい、今年のプレゼントはこれだよ」って普通にイヴに手渡されました。 そういう意味では現実的な親子でしたｗ
先輩が伊勢佐木町に住んでいたので、あまり出かけない人だけど・・・
伊勢佐木町は割とよく行ったよ！あの辺りに住んでるんだな～
しかし、、、本のカバーは外さないといかんでしょ。
子供を甘く見すぎだわ＾ｍ＾
それを真面目に訴えるねーちゃんも真っすぐだけど
キチンと説明してくれる親御さんもすごいね～
うちは「信じてない子のとこには来てくれないのよ」って言って来たので
ずっと子供も信じてるふりをしてましたｗｗ
今年は正直に言ってみろって白状させて、ふたりでプレゼント選んだよ＾＾
理解あるミュミュちゃんも素敵だよ～＾＾
うちの娘なんて…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ウチはあれ、二歳上の兄が割と大きくなってもまだ信じてるかもしれない
ということに危惧を抱いた親が私に相談してきて
あーやっぱりいなかったか・・となりました。
あれ何歳くらいだったか、ミュたんと同じくらいの頃だったかなぁ
片親で相当疲れてたはずなのにおかんよく頑張ったと思う。
という観点から親からばらされてもショックは受けなかったな。
が、その後もちっこい弟が居たためにしばらくおかんはサンタ便を続けざるを得ず
自分も普通に25日の朝枕元に置かれたプレゼントを喜んでいたんだと思う。
その辺りはあんまり記憶にないんだけどねー
ウチはそもそもサンタさんいるとかいう夢を持たせてもらえなかったなぁ(´ε｀；)ｳｰﾝ…
サンタさんが実在しないってのは小学校に上がった頃から
何となく分かってたけど、敢えて親に聞いたりしない子だったよｗ