何度も
- カテゴリ:日記
- 2019/12/20 14:34:58
結局何も頑張れなかった
結局私は大切な人を
ただ唯一の大切にしたかった人を
苦しめることしかできなかった
幸せな生活とは程遠い所に
連れて行ってしまった
苦しめてしまった
苦しめてしまった
弱い私が
今度こそは
今度こそはと願っていたはずなのに
私はまた弱いまま
大切な人を苦しめて
苦しめて
苦しめて
壊してしまいそうになった
壊してしまうところだった
逃げて
逃げて
この弱くてくだらなくて
壊れた感情ばかりで生まれた
失敗作
失敗作の私から
ごめんなさい
私が君を好きにならなきゃ
君のそばにいたいなんて
願わなかったら
君はきっと今頃
誰か優しい誰か
私みたいな弱さからくる
くだらない汚い優しさとは違う
強さからくる
本当の優しさをあなたに与えてくれる
安らげる誰かが
そばにいて支えていたのかもしれない
ごめんなさい
ありがとう
ごめんなさい
君は本当に優しい人だった
きっと本当に優しい人だった
言葉を嘘にさせてしまうのは
いつだって自分
相手は悪くない
ずっと、なんて言葉も
捨てない、なんて言葉も
嘘にさせてしまうのは自分
自分がすべて悪い
自分がすべて悪い
自分のせい
自分のせい
自分のせい
いつまで繰り返すんだろう
もう疲れた
もう疲れた
もう疲れた
もう疲れた
終わりたい
逃げたい
生きてってなんだ
死んじゃだめってなんで
私は文明の発展にも役に立たない
人を癒すような音楽も生み出せない
誰を救えるような物語も生み出せやしない
社会の歯車にもうまくなれない
どうして生きなくてはならないの
大丈夫だよ
私一人くらい
私一人くらい
大丈夫だよ
大丈夫
いつかな、いつにしようかな、
せめて君と最後、
会ってからがいいな
君と会えたら
君と話せたら
それでいいや
そうしよう
P.S
離婚が決まりました
私も、あの時「大切な物」を無くしてしまった。
沢山、沢山無くしてしまった。
耐えられずに、耐えられずに・・・。
そして、傷つけてしまった。
色々な人を傷つけてしまった。
一番大切な人も、傷つけてしまった。
自ら葛藤して、ふと考えれば、周りに誰もいない寂しさ。
布団をかぶって、大声を出して、泣いていた。
こんなんじゃだめだ!とわかっていたのに。
自分が決めて、歩いて行こうとしたのに。
その後もね。
でも「みお´`なーこさん」は、それをわかっている。
人を傷つけてしまった事も、全てわかっている。
そう言う人は、いないと思うよ。
反対に、自分が悪いんじゃないと現実を背けたり。
しっかりと、向き合っていると思うよ。
そうだね、「君に会えた時、君と話せた時」
またそこに、何かが見い出せる。
向かう気持ちとは裏腹に言動や表情がついていかない
そんな自分が嫌で辛くて 自身を責めてしまう、否定してしまう
それでもね 自分だけを責めるのはやめましょうか
今の結果が全て自分の招いたことだと言うのなら
それは大切なひとに対しても失礼になると思うのです
今はそう考えるのが難しいことかもしれませんが
下でもお二人が言われているように 今みお´`なーこさんには
時間が必要なのだと私も感じます
自分が好きな・好きだったことをしてほしいなと思います
頭を空っぽにして 好きな音楽を聴き 美味しいものを食べて いっぱい寝てください
生きる価値とか意味なんて考えなくていいです
音楽・物語も生み出すことに価値が生ずるのではなく
それを利用したり受け取って感じる人がいるからこそ価値が生ずる
ものでしょうから
でもそこは狭い狭い自分だけの世界なのかもしれない
今はじっと貝のように
口を閉ざしているのも良いのかもしれません
人は幸せになる権利を持っている
それを使うのはこれからなのでしょう
人は間違えます。
人は誰かを傷つけ、それに気づかづにいます。
でもあなたはそれらに気がついてる。
だから人より辛くしんどくて
だから人より悲しくて消えてしまいたくなる。
よくわかります。
他人と自分を比べることの無意味さもよくわかります。
人は誰も傷つけずに生きていけません。
人は誰にも凭れずに生きていけません。
人は誰かを悲しませ、落胆させ、困らせます。
だからせめて大切な人は傷つけないでおこう、悲しませないでおこうと思うのですが、
想いが深いほど、打ち寄せる波は大きいのです。
結局、人を好きになるということは、誰かを傷つける事なのだと思います。
でもそれでも人は人を愛せずにはいられないのです。
今は少し(春くらいまで)、近くを見すぎないで遠くを眺めながら、ゆっくりと
流れる時間のままに日々を過ごしてみたらどうかなと思う。