Nicotto Town



何度も

結局何も頑張れなかった

結局私は大切な人を
ただ唯一の大切にしたかった人を
苦しめることしかできなかった

幸せな生活とは程遠い所に
連れて行ってしまった
苦しめてしまった
苦しめてしまった

弱い私が
今度こそは
今度こそはと願っていたはずなのに
私はまた弱いまま
大切な人を苦しめて
苦しめて
苦しめて

壊してしまいそうになった

壊してしまうところだった

逃げて
逃げて

この弱くてくだらなくて
壊れた感情ばかりで生まれた
失敗作

失敗作の私から


ごめんなさい

私が君を好きにならなきゃ
君のそばにいたいなんて
願わなかったら

君はきっと今頃
誰か優しい誰か

私みたいな弱さからくる
くだらない汚い優しさとは違う

強さからくる
本当の優しさをあなたに与えてくれる
安らげる誰かが
そばにいて支えていたのかもしれない

ごめんなさい

ありがとう

ごめんなさい


君は本当に優しい人だった

きっと本当に優しい人だった

言葉を嘘にさせてしまうのは
いつだって自分
相手は悪くない

ずっと、なんて言葉も
捨てない、なんて言葉も
嘘にさせてしまうのは自分

自分がすべて悪い
自分がすべて悪い
自分のせい

自分のせい

自分のせい



いつまで繰り返すんだろう
もう疲れた

もう疲れた

もう疲れた



もう疲れた



終わりたい

逃げたい


生きてってなんだ
死んじゃだめってなんで

私は文明の発展にも役に立たない
人を癒すような音楽も生み出せない
誰を救えるような物語も生み出せやしない

社会の歯車にもうまくなれない

どうして生きなくてはならないの

大丈夫だよ
私一人くらい
私一人くらい
大丈夫だよ
大丈夫

いつかな、いつにしようかな、
せめて君と最後、
会ってからがいいな

君と会えたら
君と話せたら
それでいいや
そうしよう





P.S
離婚が決まりました

アバター
2019/12/24 10:07
そっか、また私と同じ事になってしまった。

私も、あの時「大切な物」を無くしてしまった。

沢山、沢山無くしてしまった。

耐えられずに、耐えられずに・・・。

そして、傷つけてしまった。

色々な人を傷つけてしまった。

一番大切な人も、傷つけてしまった。

自ら葛藤して、ふと考えれば、周りに誰もいない寂しさ。

布団をかぶって、大声を出して、泣いていた。

こんなんじゃだめだ!とわかっていたのに。

自分が決めて、歩いて行こうとしたのに。

その後もね。

でも「みお´`なーこさん」は、それをわかっている。

人を傷つけてしまった事も、全てわかっている。

そう言う人は、いないと思うよ。

反対に、自分が悪いんじゃないと現実を背けたり。

しっかりと、向き合っていると思うよ。

そうだね、「君に会えた時、君と話せた時」

またそこに、何かが見い出せる。
アバター
2019/12/22 07:25
思い描く理想、それがほんの小さなことさえ届かない
向かう気持ちとは裏腹に言動や表情がついていかない
そんな自分が嫌で辛くて 自身を責めてしまう、否定してしまう

それでもね 自分だけを責めるのはやめましょうか
今の結果が全て自分の招いたことだと言うのなら
それは大切なひとに対しても失礼になると思うのです
今はそう考えるのが難しいことかもしれませんが

下でもお二人が言われているように 今みお´`なーこさんには
時間が必要なのだと私も感じます

自分が好きな・好きだったことをしてほしいなと思います
頭を空っぽにして 好きな音楽を聴き 美味しいものを食べて いっぱい寝てください
生きる価値とか意味なんて考えなくていいです
音楽・物語も生み出すことに価値が生ずるのではなく
それを利用したり受け取って感じる人がいるからこそ価値が生ずる
ものでしょうから
アバター
2019/12/21 02:24
光の届かない深い海の底に一人いる
でもそこは狭い狭い自分だけの世界なのかもしれない

今はじっと貝のように
口を閉ざしているのも良いのかもしれません

人は幸せになる権利を持っている
それを使うのはこれからなのでしょう











アバター
2019/12/20 16:59
人は弱いです。
人は間違えます。
人は誰かを傷つけ、それに気づかづにいます。
でもあなたはそれらに気がついてる。
だから人より辛くしんどくて
だから人より悲しくて消えてしまいたくなる。

よくわかります。
他人と自分を比べることの無意味さもよくわかります。

人は誰も傷つけずに生きていけません。
人は誰にも凭れずに生きていけません。
人は誰かを悲しませ、落胆させ、困らせます。

だからせめて大切な人は傷つけないでおこう、悲しませないでおこうと思うのですが、
想いが深いほど、打ち寄せる波は大きいのです。
結局、人を好きになるということは、誰かを傷つける事なのだと思います。

でもそれでも人は人を愛せずにはいられないのです。

今は少し(春くらいまで)、近くを見すぎないで遠くを眺めながら、ゆっくりと
流れる時間のままに日々を過ごしてみたらどうかなと思う。



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