法事と「天気の子」3回目(17
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2019/12/08 10:29:51
昨夜はフィギュアスケートで羽生君を見ました♪
ショートプログラムでは少々、切れがわるいなあと
思ってましたが、昨夜はなかなかでしたね。
まあ得点は置いておいて
衣装といい演技といい、「美しい」としか
言いようがない。ええ、贔屓の引き倒しですが、何か(笑)
ネイサンも素晴らしいスケーターですが
残念ながらグッと来ないのは彼が
「あくまでも3次元」にしか
見えないせいでしょうねー。
羽生君は3次元を超えた2次元の存在(意味不明
貢ぎ物のおひねりプーが相変わらずすごい量でしたね。
いまだかつて、こんなに貢ぎ物が降ってくるスケーターがいただろうか(笑)
「今にみてろよ」
素晴らしいですねー、まだまだ高みを目指す羽生君。
早く練習がしたい、というのも常人には
なかなか言えない言葉ですが。
まだまだ楽しみですね♪
閑話休題
少々汗をかきつつ、実家に向かいます。
上着の前は開けてますけどねー。
バスに乗る前はカイロを握りしめてたのに・・・。
実家の玄関についてブザーを押す。
「いらっしゃーい。」
お邪魔しまーす。
玄関にカバンを置いて靴を脱ぐ。
法事用の靴とバッグは、実家に置きっぱなしです。
長野のほうは、もぉそういう付き合いの心配がほぼ
ないものですから。万一、あったとしても私が
行かないとまずいようなのはないと思う(笑)
靴を脱いでリビングに。
んー、リビングダイニングキッチン?
一部屋に、全部詰まってる感じかな。
甥っ子君にも挨拶をして、一緒にテレビを見る。
妹君が何か飲むかというので、「らくだのせなか」を
忘れてきたからお水かお茶でと。
この後、法事ですしね。
めんどくさくて、あんまり楽しくない集まりの前だから
コーヒー飲むような体力の余裕がなあ。何もなければコーヒーでも
いいんだけど。
その辺、妹だとお互い気を使わなくて楽でいい。
わたしが「遠慮」して言ってるわけじゃないのは
分かってるものですから。
これが他人だと、お互いの距離感というか
無駄に気を使い合って、面倒ですけどねー(^▽^;)
「コーヒーでも」
「いえ、お気遣いなく。」
「まあそういわずに。」
「・・・では、お願いします。」
みたいな。
本当は飲む気はないけど、相手の好意を無にするのも
気の毒なんで、ごちそうになることにする。
で、私の場合ですけど
目の前に飲み食いできるものがあると
全部食べないといけないという強迫観念みたいなものがあって。
これは父君が、そういうことにうるさかったものですから。
残さず食べる、というのが条件反射のようになってます。
よほどのことがない限り、全部食べます、飲みます。
甥っ子君とワンピース見てるうちにお茶が
でてきた。
ありがとー♪
明日に続く
<昨夜の私>
ブラタモリ、花巻でしたっけ。
宮沢賢治ですね、当然♪
そのあと、フィギュア。
さあ今日の一冊
「自己チュー親子」中公新書
ざっくりいうと「自己の客観視」ができない
という人たちという定義がされている本ですね。
私は超自己チューなものですから、この定義には当てはまらないと思う(笑)
たいていは、どこかしらムキムキというかゴツゴツした雰囲気に
なる男子スケーターが多いのに、しなやかさを失わずに流れるような演技で。
ええもぉほめたたえる語彙力がもっと欲しいっっヽ(^o^)丿
羽生君は、ほんと綺麗ですよね~^^
姿が美しい^^
日本から数多く出るなんて、思いもよりませんでした(笑)
女子はそれなりに素晴らしい人たちがいましたけど。
いやー、いい時代に生まれたものです♪
ステキよね~。
荒川選手の優雅さ、
真央ちゃんの可愛いらしさ、
大輔選手のナルシストさ、
要素満載の集大成が、ゆず君なんじゃないかと・・・w
彼の衣装もだけど、
数人のスケーターの衣装を担当している、
女性作家も、凄いよね・・・。
ちょっとヒューチャーされてた番組みたけど、
ひと針ひと針あのキラキラをつけて。
彼も含めて、一人一人のスケーターに合わせて、
デザインして・・・。
スピンが優雅に見えるように、
ステキにみえるように、作られていて。
・・・えぇ、素敵にみえてますよw
皆が、彼を王子様に仕立てているのだな~。
よくぞここまで潰れないで、この高みまで・・・と
うるうるしてしまいますよ。震災を乗り越え、けがの数々を克服し
彼が滑っているというだけで目の前に「奇跡」が出現しているような気になります(笑)
スケーターとしての技術はもちろんですが、人格というか中身が「3次元の人」とは思えませんー♪
今の若い将棋の名人や囲碁の名人も素晴らしい。ああいう若い世代に恥ずかしくない大人でありたいなあ
BBT風に言えばパーフェクト
お邪魔した時に出された物って、そういう強迫観念ありますよね…
食べないと申し訳ないみたいな。でもお持ち帰りタッパーに詰めてもOK
宮沢賢治でしたね~ タモリさんの理解が進んで良かったんじゃないかな…
しかし、銀河鉄道が、あんな細い電車だったとわっ!(ノ゜⊿゜)ノ 流石に驚いた
999は蒸気機関車だからねぇ…印象の乖離が激しすぎるぅ~
そそ、自己中も極めればそうではなくなると、かめさんに教えてもらいました。( ̄m ̄〃)